写真日記

名細サッカーバーベキュー

これ、一応許可取ったような勝手なような
一部の期待に答えて載せちゃったけど
いいかな、。
駄目だったら言ってくださいー

とても恥ずかしいことに
このブログを地元の昔からの友人たちも観ているらしいのだけど

それにしても
中学生の時から一緒にサッカーしてる仲間が
結婚して子供ができて子供を育てている
のが、不思議である
今日は、自分なりに敬意を表して
子供の足を触らせて貰ったけど
ちっちゃかったな
でもこの足で子供たちは歩いていくのだ

大人の子供たちは
ビールを飲み肉を食らう
道路でサッカーボールを蹴り
最後にスイカ割りをした

そして帰り間際に記念写真を撮ったのでした

ヒマワリコウサテン

朝から頭が痛いのが続いているけど
それは昨日と今日が続いている証みたいなもので
今日サッカーで疲れた身体は
明日起きるとまた証になるかな
頭痛いのとお腹痛いのは
証にならないでほしいけどね

夜な夜な
バイクを交差点にとめて
ライトでライティングして写真していると
かなり怪しい人に見られるらしく
交差点を通過する車が
スピードをあきらかに落とすけど
僕は空を眺めてやり過ごし
８月の土曜日の夜を写真する

ほんとはいまごろ
またUBに着いていたころなのになー
などと
夢見がちなことを言う

家に帰ると
８チャンネルのTVプログラムで
関野吉晴さんがまた旅していた
このグレートジャーニーを
僕は１からずーっと観ている
しかもビデオに撮って
たぶん確か僕が中学生か高校生の頃から
はじまったのだけど
この人、ほんとにずーっと走り続けている
一回だけ、講演会に行って
本物に会いに行ったことがあるけど
そのときは、ほんとに目の前で関野さんを見たけど
なんだか空気のように力の入っていない感じがして
不思議な気持ちだった
短距離的瞬発的な力ではなくて
長距離的持久的な力を内に秘めているのだろうな
などと勝手に推測していた

TVを久しぶりに真剣に観ていると
とても懐かしい気持ちになった
最後、関野さんがサハリンから
宗谷岬に着いて、振り返って話をしたとき
自分の特別な人が２人今年になって亡くなったことを
思いだし震えながら語り泣いていた
「やれるときに好きなことをやるしかないな」
最後に、自分に言い聞かすように
天国に聞こえるように決意するように言っていたのが
とても印象的だった

関野さんはTVから僕らにいつも
ズシンっと重たいアドバイスをくれる

今日の昼間、
地下鉄に乗って市ヶ谷から実家に向かうとき
携帯のメールで
モンゴルの僕の尊敬する友人であり恩人に
「amari ni jinsei ga umaku ikanaiyoo」って
携帯メール（怖いくらい便利な時代になって、
日本の携帯からモンゴルの携帯にメールを送れるのですよ）
すると
「jinsei imi ga nakunatta tokiniwa
anata wo daiji ni shite kureru hito
omoi dashite kara yorokobasetara
kimoti akaruku naru.」
と返事が返ってきた
ふむふむ、と地下鉄の中で頷いてみた
窓の外の地下の闇が
一瞬でぱっーと晴れに変わった
有楽町線が和光市に到着するところで
地下鉄は地下から地上に出る
カミナリ付で激しく降っていた雨も上がって
夕日が雲を染めていた
雨上がりの空と街はとても美しかった

やっぱり
サッカーしてる時が
なによりも一番幸せ！！

死ぬほど気持ちがいいぜ
ほんと

それは誰とでもサッカーすればいいってわけじゃなくて
この場所で彼らと
っていうのが
ほんと

そういえば
８月頭から
ずっとサッカーのことばっかり考えてたな
北海道にはひそかに車にボールを積んでいったし
山梨ではうらやましいなとネット越しにサッカーを観てた
たぶんきっと
どうやったらうまくいくのかというと
やっぱり気持ちで
強い気持ちで走りまくるしかねーって感じ

球を蹴るのだ
それだけで最高に気持ちがいいね

そうでしょ