晩秋の小春日和高尾山の山頂にて
11月22日、無性にツーリグしたくなり、休暇をいただきバイクで高尾山に行って来た。
高尾山は紅葉の真っ盛りだ。今日のしんぶん[赤旗」の「潮流」の記事に東京都、石原知事の庶民とかけ離れた公私混同の話が載っている。
ガラパゴス諸島の進化の話。
動物の進化。
植物の進化は、高尾山で再発見したが高尾山には、1320種の植物が育っているという。
ここにトンネルを掘るという。
山道に、モグラのことがのっていた。
3種類高尾山にいるらしいが、人間モグラは山を見れば、ゼネコンを儲けさせるため莫大な税金を投入し穴を掘る。
・・石原さんいい加減にしてよと言いたい。
実は、後援会のカラオケでいつも両角さんが[甲州夢街道]という歌を歌う。
今日は、甲州街道をツーリング。
イチョウの鮮やかな黄色、街道は黄色一色。
高尾山の近くになると、晩秋の紅葉が目に飛び込んでくる。
私は、いくつもあるハイキングコースを歩くことにした。
ぶなの木、杉の大木、いろいろな大木の根がなんといっても面白い。
しかし、紅葉は、せっかくのもみじも急激の寒さだろうか、葉がちじれていまいちという感じだ。