味噌おでん 高崎観音参道で
初雪や初冠雪、冷え込む夜には、温まる鍋料理が。
寒い中でのあのおでんが最高だ。おでんの語源は豊作を祈願田楽だそうだ。拍子木形に切った豆腐に竹串を打って焼いた豆腐田楽がルーツで、室町時代に生まれているそうです。
飛鳥時代の食卓
その後こんにゃく田楽が現れ、江戸の頃には煮込み田楽が庶民に愛され、やがて「おでん」に進化していったといわれています。
キノコごはん
戦後は家庭料理として普及。種も増え、郷土によっては具材も味付けもとりどりに。
天ぷら
しかし変化しても大根たまご、こんにゃくやちくわ、はんぺんやさつま揚げといった定番が喜ばれています。
イカが一羽二羽・・・・三郷市放水路
食材や調味料、燃料代もどんどん値上がりし、庶民の悲鳴が
それなのに、それなのに政府の対応は旅行や外食に支援が目玉d、場当たり的対応に終始。
おしりかじり虫 雲
一方で医療や介護、年金といった生活の根っこにかかわることは負担が増すばかり。しかも、増税も引き上げを検討とか。団塊の世代をどこまでいじめるのか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます