JCJ大賞を伝える１０月6日赤旗日刊紙
第６７回日本ジャーナリスト会議（JCJ）賞の贈賞式が5日東京都内開かれました。
今日の大場川 三郷市鷹野より
「自民党派閥のパーティー資金の『政治資金報告書不記載』で」、ひき続く政治資金、裏金問題に関する一連のキャンペーン」で２０２４年度の大賞を受賞した「しんぶん赤旗」日曜版編集部に賞状とトロフィーが贈られたもの。
今日の朝焼け 大場川
JCJ大賞の選考理由として「『しんぶん赤旗日曜版』の報道は２０２３年から２４年にかけての日本政治を揺り動かした」と指摘。
朝焼け
「公開されている膨大な政治資金報告書から、一つ一つを地道に積み上げ、検察の捜査にまでつなげ、それが大政治犯罪であることを明らかにした」と評価しています。
三郷市戸ヶ崎４つ角の車除け石造
最近膨大な資料の中で記者や資料を足で集めるのではなく××発表とか××によりますととか官僚発表による記事が多いことに気が付く。一種の統制の中、都合のいいことしか発表しない。こんな情報の中にいる現代人どう判断すればいいか悩むところだ。
戸ヶ崎４つ角で なぜかまだ旧１４区の看板が
公明党石井委員長と首相が並んだポスターが張り出されている。ぼろが出ないうちに人気にあやかろうというものだろうか？
石破首相が代表を務めた自民党派閥「水月会」（９月に解散）が政治資金パーティー収入の一部を記載しなかったと政治資金オンブズマンより告発されています。
