いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

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クリミアの天使 地球の芸術を

2021年08月21日 | 日々の活動

8月21日の朝焼け 三郷市放水路より 三郷市栄3丁目4時半ごろ
4時に起きて新聞配達。この間の暑さと疲れから起きるのがつらいが新聞を待っていう人のことを思うとそんなことは言っていられない。
配達の途中、曙の光が怪しい青の光が「ボーと」。
配達の途中だが「曙」人を引き付ける。

夏も「曙」早起きは地球の営みの最初の劇場見ることが
つい無言で劇場の主役に飲み込まれる


青と茜と
朝焼けに 両の手合わせ 神頼み
われかえり 無神論でも 手を合わせ
そんな気分になってしまうのは我一人だろうか?
そんな中、潮流に


朝の「劇場」をご覧ください
病人には最良のものを―。あのナイチンゲールが看護の献身にめざめたのはクリミア戦争時の野戦病院でした


流れる雲も 
▼当時の傷病兵は不潔な床に寝かされ、戦傷ではなく感染症で多くが命を落としていました。ナイチンゲールが衛生管理を徹底したことで死亡率は大幅に低下。「クリミアの天使」と呼ばれました

地球には映す鏡が
▼いま日本で野戦病院を求める声が全国に波及しています。それだけコロナ感染が爆発的にひろがり、病床がひっ迫しているからです。都内では感染した親子3人が自宅で療養中、40代の母親が死亡。千葉では感染の妊婦が自宅で出血。搬送先が見つからず、赤ちゃんが亡くなるなど悲惨な例が相次いでいます

東の雲が 金の世界に
▼命を救うあらゆる手だてを。国や自治体が全力を注ぐときです。ところが菅首相や小池都知事はどうか。緊急事態宣言下、デルタ株急拡大さなかの五輪強行を反省もせず、この危機のなかでパラリンピックまで開こうと。押し付けるのは自己責任です

▼ニュージーランドのアーダーン首相は1人の感染者確認で全土ロックダウンを決めました。実行の意味を自身が理解している、何のためにやるのか国民に説明できる、その前提があるからこそ厳しい措置も受け入れられるといいます

▼医療の現場は戦場さながらの状態です。「天使とは美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のためにたたかう者である」。ナイチンゲールが残した言葉はいま政権の姿勢にも向けられています。国民の命を守るため、たたかうつもりはあるのか。

地球の朝の営み、太陽と水とのコラボなんですね
コロナウイルス感染もう手が付けられないという感じだがせめて地球の誰にも差別なく朝の芸術を見せてくれる。
早起きは三文の得ですね。

今年も豊作
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