いなば春男 活動日記

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”蓮は平和・舫は花を紡いで” 都事選七日投開票 

2024年07月05日 | 日々の活動

 いつか平和になったら、蓮(はす)の花を愛(め)でる時間をもちたい―。台湾で波乱の人生をおくった祖母が願いを込めてつけた名前。だから私は、花をみると元気になる、前向きになれると


▼蓮舫(れんほう)さんが名前の由来を語っています。蓮は平和の象徴、舫にはその花をいくつも紡いでいくとの意味がある。その思いは、だれもが生きやすく、人生の選択肢が増える東京への訴えにつながっています


▼「影に光を当てて、その影が薄くなるまで短くなるまで、その人がひとりで立ち上がって歩いていけるようになるまで、光を注ぐ都知事になりたい」。たくさんのホタルが舞うように光が揺れ、生きる希望をもとめて若者たちが集った新宿駅前。街宣のもようを短くまとめた動画がSNSで拡散されています


スイレン 
▼示した七つの約束は、行政のゆがみをただし東京を健康にする施策ばかり。その背にはオール東京の思いが託されています


鬼百合 そんなにそっくりかえらなくても
▼一方で討論会にも応じず、隠れて自民党から支援をうける小池都知事。都議会では自身の公約や重要課題について答弁もしないという不誠実な態度に終始してきました。争点隠し、後ろ盾隠しでガラス張りの都政などつくれるわけがありません。いくら都民を守ると公言しても、何をきりすて何を守ってきたのか、8年間の小池都政をみれば明らかです


▼停滞か変化か、ごまかしか真実か。この選挙は分岐点だと蓮舫さん。巨大な可能性をもつ首都東京の未来を切り開き、みんなが夢のもてる都政に。つくるのは、あなたの1票です。
しんぶん赤旗「潮流」より

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