いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

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「緑」の水路

2021年07月19日 | 日々の活動

三郷市放水路
アオコが発生し水が「緑」に染まってしまった。
梅雨が明け本格的な夏に入ったようだ。

急激な暑さは一挙に植物性ブランクトンを増殖させ、水路を緑色に変えてしまったようだ。
話変わりますが広島高裁は「黒い雨」に打たれた人らを被爆者だと認める画期的な判決を下しました。直接黒い雨に打たれなくても、放射性微粒子が混入した飲料水や付着した野菜を摂取したりして、内部被ばくによる健康被害を受けた」た人も認定。
米国は「核兵器は通常兵器と同じ」と放射性降下物による被ばくを否定してきました。「黒い雨」も「その雨は泥によって黒いのであって放射能によるものではない」と説明してきました。
国側も「黒い雨の多くは火災のすすだ」と主張してきたのです

水元公園 右側三郷公園
発効した核兵器禁止条約は、核実験被害者への救済を明確に盛り込んでおり、その視点からも被爆者援護の抜本的見直しは急務です。

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