いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

メールアドレス
inaba.haruo@gmail.com

知事選挙三郷市確定

2015年08月09日 | 日々の活動
届出
番号
  時報時刻 午後 午後 午後         最終結果
(午後11時1分確定)
候補者名 10:00 10:30 11:00        
1 石川 英行 600  600 1000         1000
2 上田 きよし 1400 4600 13467         13468
3 たけだ のぶひろ 200  400  400         504
4 柴田 やすひこ 1400 2600  3600         3614
5 つかだ 桂祐 1000 3400  4200         4311
得 票 数 合 計 4600 11600 22667 0 0 0 0 22897
開  票  率 19.62% 49.48% 96.69% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 100%
          按分切捨て票 0
        有効投票数 22897
        無効投票数 545
        投票総数(有効投票数+無効投票数) 23442
        持ち帰り・その他 2
        投票者数(投票総数+持ち帰り・その他) 23444
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8月9日 きょう長崎被爆70年

2015年08月09日 | 日々の活動

 2914年平和行進

しんぶん「赤旗」日刊紙「潮流」欄に・・・渡辺千恵子さのことが!実はわたくし40数年前長崎の原水爆禁止世界大会で「渡辺千恵子」さの講演を聞き私の人生を大きく変えた方でもあります。

8月9日のきょう、長崎の爆心地公園に「火」が灯ります。ここを最後の被爆地とする「誓いの火」は1983年にギリシャから送られた聖火です▼古代ギリシャではオリンピックの期間中、すべての戦争は中止されました。五輪休戦は今も国際的なルールで聖火は平和の象徴です。それを長崎に送ってほしいと要請したのが被爆して下半身不随となった渡辺千恵子さんでした▼

 

 2015年7月3日平和行進が三郷市に この日は豪雨でパレードは中止に

 あの日。学徒動員されていた千恵子さんは爆心地から2・5㌔ほどの工場で鉄骨の下敷きに。脊髄を骨折、寝たきりで骨と皮になった16歳は医者からも見放されました。母の一念命をとりとめたものの、その後の10年は生きる希望を失っていました(『長崎に生きる』)▼彼女の人生を変えたのは原水爆禁止の運動でした。60年前、長崎原爆乙女の会を結成。被爆者の血と肉と骨の叫びを、たくさんの人に知ってもらいたいと世界大会に登壇。誓いの火も欧州での核軍縮運動に参加した際に呼びかけたものでした▼

 

 平和の「鳩」が片隅に キジバト

「私は運動のなかで人間としてよみがえった」。93年に亡くなるまでそう口にしていたという千恵子さん。不自由な体にムチ打ち、核兵器と戦争の恐ろしさ、愚かさを訴えてきた姿は、今もたたかいつづける被爆者と重なります。▼被爆の生き証人として千恵子さんとともに活動してきた86歳の谷口すみてるさん。無念のうちに亡くなった人たちの思いを胸に、核のない世界を実現するため、きょうの式典で「平和への誓い」を読み上げます。  しんぶん赤旗日刊紙8月9日「潮流」原文のまま。

 

 戦争法案廃止で・・7・11みさと1000人集会 早稲田公園

今日は、埼玉知事選挙の投票日でもあります。「平和への誓い」が生きる県政にしたいものです。昨日NHKスペシャル特攻・なぜ拡大したかをみました。命が奪われ、日本全土が焼け野原になっても、「相手に打撃を与えて終戦を」・・・いかに指導者が自分のエゴや軍の一部の考えを通し、上から目線で、国民はおきざりにされてきたか!。でも何か今の政治と似ていませんか!国民が6割が反対しているのに。沖縄県民総ぐるみで基地反対なのに「粛々と進める」何か政治が、おぼっちゃんや、軍国憧れ世間知らずの政治家が、夢をもう一度の「妄想病」になっているように思う。私だけであろうか?。

 

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