三郷市放水路 8月6日 今日も70年前と同じように
6日午前中市委員会で会議だ。クーラーが効かない。そして午後は支部周りをした。焼け付く太陽のもと、顔が痛い。
三郷市栄5丁目 田んぼと雲
でも、何か水の青や、田んぼの緑を見るとほっとする。もし、家ばっかりだったら・・・
アブラセミ 三郷市役所
午後7時半、NHKスペシャルきのこ雲の下で何が?を何気なく見ていたが、そのうち涙と、怒りとでテレビにくぎ付けになった。最近のテレビ番組はお笑いが大口を開け笑い、指をさして、大げさなジェスチャー、作り話、などで、おじさんたちは冷めて、まじめに見なかった。
しかし、この番組、戦後70年、被爆者の高齢化のもと歴史を残す思い切った番組であった。平和の尊さ、原爆での一番の犠牲者は、被爆者の叫び、妻が、「安倍首相見てるかなー」とひとりごと。平和の価値観、戦争に立ち向かう姿勢、国の政治のあり方、考えさせられた。
蜘蛛 稲妻のマークをあしらいその真ん中で
若者の反対行動を「戦争に行きたくない」という極端な利己主義的考え・・・と発言する自民党若手議員。「いま一人ひとりの市民が、自らの意志で立ち上がり、声あげることによって、大きな変化が作り出されている」と原水爆禁止世界大会の広島からの呼びかけです。