新幹線ナウ

昨日は京都。
でも今はもう帰りの新幹線なのです。
写真くっつけようとしたけど最近iphoneの調子がよくないものでテキストだけ…。

追記...
それにしても2年をちょっと過ぎたところなのに、iPhoneの調子悪すぎ。写真添付しようとしたらそのままフリーズしちゃうし、新幹線予約をしてたら途中でブラウザ落ちるし、とにかく電池の減りがハンパない。へたすりゃ1日持たないね。本体が妙に熱を持ってるのは必要以上に電気を食ってるせい?

まあ、とにかく投稿がこんだけだったのはあんまりなんで、家に帰ってから補足。
昨日は京都は出町柳近辺におりました。またまた今回も小生のあの頃探し、というわけではないのですが、カミさんの音楽仲間が出町柳近くに居を構えたということで、ちょっとした音楽パーティーがあったのでした。でもその前の昼飯に再び「ひらがな館」にほぼ6年振りくらいに訪れてやっぱり、「マスタードハンバーグ」。やっぱりうまかったのであります。で、カミさんの実家に泊まってUターンラッシュのどピークの今日、新幹線で帰ってきたのでした。
で、帰ってからも別のお楽しみがあったのですが、続きは後ほど。
実は小生今週が夏休み。
ということで、今週はお父さんの夏休みシリーズ2013なのです。

サザエさんの新譜

なんだかわかんないけどスゲェ。なんでもタマの声まで入っているとか。
やっぱりサザエさんは不滅です。

へぇ～と思って探してみたらこんなもんまで見つかった。
おもろい。

今日の通勤音楽
15TH DIMENSION -INTO A NEW WORLD- / DIMENSION
JAFROSAX / JAFROSAX

待つべきか待たざるべきか

最近HMVのシステムが変わって、注文したアーティストの情報メールが頻繁に届くようになりました。もちろんCDなりを注文購入したアーティスト情報ですからそれはそれでありがたいものです。
そんな中、昨日届いたメールが…GACHARIC SPINのDVDリリース情報。期待はしていたけど思いのほか出るのが早いですね。ありがたくこれは買わねば…と思いつつよくよく見れば2種類リリースとな。まずは10月にツアーファイナルのベストパフォーマンスを集めたDVDがリリース。これだけでもいいんだけど、その1か月後には更にその限定コンプリート盤が…しかも未発表MVとかの特典も多数で2枚組。でお値段も…2倍半(笑)。逆の順番なら後から出る方はほとんど売れないだろうけど、まずは本編まで我慢できない輩に小出しにしたのを買わせて、後から本編しかも限定盤を出すという…ほほ～商売しまんな～。思わずそれに載せられてしまいそうですわ。いや～正直1か月も待てるだろうか…でも待った方がいいに決まってるんだけど…。出たら絶対買う宣言していただけに、いやはやなんとも悩ましいことをしてくれるのであります。

今日の通勤音楽
I'M NO HERO / CLIFF RICHARD
HIP CHICK 2 / HIP CHICK

コンビーフカレー

あれは大学に入ってあの修学院で暮らし始めてから、何かのきっかけで初めて大阪に足を伸ばしたときのこと。確か梅田近辺では再開発だったかなんかであっちこっちで工事をしていたような気がするが、そんな中でやはり周辺で工事していたアーケード街の端にあったカレースタンド。ちょっと記憶が曖昧だけど、スタンドというより屋台だったようにも思う。ビーフカレー450円の看板に誘われて入ったその店、出てきたビーフカレーが…コンビーフカレーだったのです。人によっては、なんやビーフカレーやなんて嘘っぱちやないかい、と思うのかも知れない。だけど当時の小生、カレーにコンビーフを入れるという発想が全くなかったので、こんなカレーの作り方もあるんだ…とえらく感動したのでした。そんなわけで、一人暮らしの時には自分で作ったり、そして結婚してからも、たま～にコンビーフがあったりした時だけですけどね、カミさんに頼んでコンビーフカレーを作ってもらったりするのが楽しみでもあったのです。
で、先日行ったドラッグストア…ここ結構レアなモノ売ってるので行くとハマってしまうのですが、見つけてしまったのが、写真の「ノザキのコンビーフカレー」。まだ食してはおりませぬが、これは完璧ですよね～。コンビーフメーカーが作るコンビーフカレー。多分コンビーフカレーの最高峰であろうと勝手に期待しているのであります。いや、期待したほどでなくてもいい、初めての大阪で食した思い出深いコンビーフカレーだけに、それがいつでもレトルトでいただけるなんて、なんと素晴らしいことか、と。それだけで満足なのです。

今日の通勤音楽
HEAVY METAL BE BOP / THE BRECKER BROTHERS
ROAD TO FOREVER / DON FELDER

超ベテランな新作

先日届いた新しいCD3枚。
まずはWILL LEEの新作「LOVE,GRATITUDE AND OTHER DISTRACTIONS」という長いタイトル。ソロ名義としては20年振りなんだとか。そうか、あの「GEORGY PORGY」のカバーが入ったアルバム「OH」を手に取ったあの日からもう20年も経つのか…。で、気になったのが9曲目のプレーヤーの組み合わせ。なんとSTEVE LUKATHERとDAVID GARFIELDが共演しているのです…。思い起こせばLOS LOBOTOMYS OFFICIAL BOOTLEGの一件でLUKATHERはGARFIELDとは二度と共演しないと宣言した経緯があったのですが、LOS LOBOTOMYSの元々のメンバーでもあったWILL LEEが間を取り持ったのでしょうか…。これはなんともハッピーなサプライズ。

そしてSTEVE GADDの「GADDITUDE」。こちらもスタジオ録音のリーダーアルバムとしては25年振りだとか。WILL LEEの新作にも当然のように名を連ねているGADDさんですが、このアルバムではメンバーを固定し、「STEVE GADD BANND」名義でのリリースになっています。ちなみにベースはJIMMY JOHNSON。ちょっとだけど意外な気もするのは何故でしょう。ところでこのアルバムのリリースはVIDEOARTSからなんですが…デジパックなのはいいけど日本盤なんだから解説の一つくらい入れて下さいな。

ついでと言ってはなんですが、元オフコースの松尾一彦氏のニューアルバム「忘れ得ぬ人」。話題はやはり…鈴木康博と清水仁の参加でしょうか。前作のミニアルバム「せつなくて」では小田和正がピアノプレーヤーとして参加していましたが、同様に今回もボーカルでなくギタリスト、ベーシスト、としての参加というところがなんとも微妙なのです。ちなみに、小田さんの代わりと言ってはなんですが、佐藤竹善もコーラスで参加というのもまた面白い関係ですね。唯一オフコースっぽいメンバーでのアルバムを作っているだけに、オフコース再結成の鍵を握るのはこの人…?なのかな。それにしてもこのジャケット、こんなおっさんのドアップ写真を入れるとは…と思いつつそういえば、昔のソロアルバムでそっくりなジャケット写真があったな…と。初心に帰る、という訳ではないでしょうが、そんな意識があるんでしょうね。松尾さんも病気をされて20k以上痩せられたとか…。これだけメンバー皆さんが近いところにいるんですから、いつかはオフコースの再結成を…というのはやっぱり欲張りすぎなのかな。

今日の通勤音楽
わらべJAZZ / TRI4TH
SUN SUN / CASIOPEA

SOUL SEARCHIN THE SESSION VOL.13

昨日はカミさんと目黒BLUESALLEYに。
「SOUL SEARCHIN THE SESSION VOL.13～A TRIBUTE TO WHITNEY HOUSTON HAPPY BIRTHDAY 50～」
正直WHITNEYにはほとんど詳しくない小生、どこまで楽しめるかな～とは思ってましたけど、なんのなんの。このBLUESALLEYでWHITNEY追悼カバーライブをやったという露崎春女さんの歌唱力には度肝を抜かれましたね…。このライブの主催者吉岡正晴氏のFACEBOOKにその模様が一部アップされてますが、映像以上にやはり生は生、鳥肌&感涙モノのライブでありました。もちろん、MARU(FIRELILY)& ゴスペルシンガーのSCHANITAさんのボーカルも文句なしだし、KALEBにMASA KOHAMAにJAY STIXX…という組み合わせは相変わらず鉄壁。加えて初登場のベースのNOBUKOさん、北海道を中心に活躍するゴスペル系ミュージシャンということですが、正直見た目はちょっと地味目でミュージシャンというよりOL風なんだけど、それだけに、という分も含めて演奏する姿はとにかくカッコ良かったのです。
そんなこんなで楽しませていただいたこのイベント、勝手ながら次にはGEORGE DUKEをお願いしたいものですね。
いやホント、ライブに行くのってホント楽しい。

SOUL SEARCHIN THE SESSION VOL.13
KALEB JAMES/KEITH HAINES(keys,vo)MASA KOHAMA(g)JAY STIXX(ds)NOBUKO(b)MARU/SCHANITA SIMMONS-RAMOS(vo)HARUMI TSUYUZAKI(GUEST vo)

I JUST WANT TO LOVE YOU / THE CLARKE/DUKE PROJECT

今日、iPodで音楽聴いてたら、突然流れてきたのがこないだも書きました、THE CLARKE / DUKE PROJECTの名曲「I JUST WANT TO LOVE YOU」。
そうそう、アルバム自体はiPodからはもう消してましたけど、こういういい曲はちょこちょこ残してあったりするのです。前から書いてますが小生のiPodの使い方はアルバムシャッフルで聴くものですから、選曲(選アルバム?)は完全にiPodまかせ。なもんですから、もちろん「I JUST WANT TO LOVE YOU」を選んだのはこのiPodなわけで。(今日の通勤音楽も買ったばかりの新作以外はiPodが勝手に選んだものなのです)相変わらず気持ちを汲んだというか、タイムリーな選曲をしてくれるんですよね、この人は。

今日の通勤音楽
TAKING A COLD LOOK / I-TEN
MELLOW MADNESS / QUINCY JONES

THE CLARKE / DUKE PROJECT

昨日書いたTHE HOWLAND/IMBODEN PROJECTって、THE CLARKE/DUKE PROJECTを模したネーミングだったのかな～なんて今更。

GEORGE DUKEさんが逝去されたとのニュースがあちこちで。
享年67歳とのことで…先月にはニューアルバムもリリースされたばかりでしたし、昨年にはTHE CLARKE / DUKE PROJECTとしての来日公演も行っていたわけですから、あまりに突然、という印象です。ニュースによれば慢性的な病気だったようですから、ある程度の覚悟はあったのでしょうか。とはいえ、やっぱりまだ亡くなるには早いですよね。なんとも残念なことです。

と言いつつも、小生的にはGEORGE DUKEのソロ作品はあれだけの作品数が出ていたにも関わらず、それほど聴く対象にしてはいなかった正直なところです。それでも調べてみれば、GEORGE DUKE名義のアルバムはなくても、彼が参加しているアルバムはウチのCD棚でも30枚近くあるわけです。STANLEY CLARKE関係はもちろん、LEE RITENOURやMILES DAVIS、BRIAN BROMBERGにCHESTER THOMPSON、PHIL PERRYにSEAWIND、RICKY LAWSON、MICHAEL JACKSON、PAULINHO DA COSTAに意外なところではINCOGNITOとかまでまあ書いてたらきりがない。ソロアーティストという存在に留まらない、ジャズフュージョン系キーボーディストの巨匠だっただけに、無意識のうちに彼のサウンドを耳にすることは多かったのは間違いないわけで。その意味ではやはりジャズフュージョン系を好んで聴く人にとっては、避けて通ろうにも避けようがない存在だったのがGEORGE DUKEサウンド、ということになるんでしょうね。まさに一つの時代が終わってしまった、と言っても過言ではないのではないでしょうか。

で、主題の「THE CLARKE / DUKE PROJECT」。実のところ、リアルタイムな当時(1981年頃)においてはGEORGE DUKEってTHE CLARKE / DUKE PROJECTのメンバーという認識しかなかったな。で、こんな名盤でありながらも最近、5年前くらいに初めて購入して聴いたのでした。いや、初めてったって今まで聴いたことある曲はちらほらと。もちろん「I JUST WANT TO LOVE YOU」なんて、普通にサビは歌えるくらいでしたしね。ていうか、この曲ってTHE CLARKE / DUKE PROJECTだったんだ、て気付いたのも多分21世紀に入ってからだったような気がする…。
でもさすがに名盤中の名盤、今更ながら聴けば聴くほどにいいアルバムです。これも小生の人生の100枚の中の1枚に数えられるんじゃないかな。

さよならGEORGE DUKE、ご冥福をお祈りします。

THE CLARKE/DUKE PROJECT
GEORGE DUKE(keys,vo)STANLEY CLARKE(b,g,vo)JOHN ROBINSON(ds)JERRY HEY(tp)GARY FOSTER(recorders)MICHAEL BODDICKER(keys)

今日の通勤音楽
DRAMATIC / CASIOPEA
COLLABORATION / GEORGE BENSON & EARL KLUGH

THE HOWLAND/IMBODEN PROJECT

最近iPodに入れて聴いている懐かしいCDシリーズ。
2001年リリースのTHE HOWLAND/IMBODEN PROJECTというユニットのアルバム。HOWLANDとはKEITH HOWLAND、IMBODENといえばTRIS IMBODEN。すなわちCHICAGOのギタリストとドラマーによるプロジェクト。で、やってる音楽は…CHICAGOとはだいぶ趣の異なるかなりハードでエッジの効いたロックフュージョンサウンドなのです。洋モノのフュージョンというとスムースジャズとの垣根がかなり低いのですが、このアルバムの音楽はかなりロックしているインスト。ジャパフューに近いサウンドで結構ノリノリで聴きやすいんですよね。しかも、もちろんCHICAGOのメンバーも前面協力、とはいえボーカルは一切無し。あくまでも一プレーヤーとしての参加なのです。ある意味CHICAGOによるフュージョンアルバムでありながら、ほとんどその存在を知られていないという意味も含めてかなりレア度の高いアルバムなのです。
ちなみにこれ書くのに調べてたら、このPROJECTによるBAKED POTATOライブのアルバムも出ていたようで。KEITH HOWLAND(g)とTRIS IMBODEN(ds)の他LANCE MORRISON(b)と今やSTEVE LUKATHERの右腕とも言えるSTEVE WEINGART(keys)というメンバーがこのPROJECTの固定メンバーのようですね。

このアルバム1曲目は上記メンバーによるナンバーなのですが、2曲目はROBERT LAMMがオルガン、JASON SCHEFFがエレクトリックアップライトベース、LEE LOUGHNANEがトランペットで参加するラテンジャズなナンバー。3曲目はMARK RUSSOのサックスとBILL CHAMPLINのエレピをフィーチャーしたシャッフルジャズ。BILL CHAMPLINはオルガンも弾いてます。9曲目もROBERT LAMMのピアノとJAMES PANKOWのトロンボーンをフィーチャーしたこれまたラテンなフュージョン。もちろんCHICAGO勢だけでなく、LAの親分DAVID GARFIELDやJEFF BABKOも…まあそんな感じでなんとも賑やかなフュージョンアルバムなのです。CHICAGOファンならずとも、フュージョンファンにとってはなかなかの名作ではないかと思うのです。

THE HOWLAND/IMBODEN PROJECT
KEITH HOWLAND(g)TRIS IMBODEN(ds)LANCE MORRISON/JASON SCHEFF/JIMMY EARL(b)STEVE WEINGART/ROBERT LAMM/BILL CHAMPLIN/JEFF BABKO/DAVID GARFIELD/HARACE WILLIAMSON(keys)LEE LOUGHNANE(tp)JAMES PANKOW(tb)MARK RUSSO(sax)KEVIN RICARD(perc)

今日の通勤音楽
DELICIOUS / GACHARIC SPIN
THE HOWLAND/IMBODEN PROJECT / THE HOWLAND/IMBODEN PROJECT

最近よくある

帰りの電車にて…端っこの席の前に立っていたら、その席に座っていた人が途中で降りたんで、よしよしとそこに座ろうとしたら、その横に座っていた人が横ずれしてきて、小生の横に立っていた人がその空いたところに座ってしまう…ということが最近よくあります。
…やり場のない怒り。

今日の通勤音楽
FREE AS A BIRD～CORNERSTONES 5～ / 佐藤竹善
THIS IS WHERE I CAME IN / BEEGEES