TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

24 / DIMENSION

2011-11-16 23:22:42 | J-FUSION
なんだろう、最近はDIMENSIONのアルバムを買うことが惰性になっているような気がする。
初めてDIMENSIONを聴いたのは「6TH DIMENSION LIVE」 だった。CASIOPEAやSQUARE、せいぜい高中や是方、本多俊之にJIMSAKUに神保さんのソロくらいしかフュージョンとしての選択肢がなかった90年代、CD屋で試聴してブっ飛びましたよ。衝撃だったな~あのアルバムは。改めて小生がフュージョン派に戻るきっかけになったんじゃないかな。
その後も進化を続けながらも、「INTO A NEW WORLD」で更なるステップを上がるわけですが…小生的にはこのアルバムがピークでしたね。ほぼ同じ時期にリリースされた企画モノアルバムに収録されて、AIR JAZZにもライブverが収録された「SOMETHING ABOUT YOU AND ME」もやはり大好きな1曲です。
だけどその後が…「MELODY」はほとんど聴いていない。まあ記憶にもない。「LONELINESS」は企画モノとしてはなかなか良かったし、結構好きなんだけど、本筋とはもちろん違う場所にあるわけで。

そして「IMPRESSION」以降…。なんだかんだとリズム隊を変えたりして雰囲気を変えては来るんだけど、以降のアルバムってこれといった特徴も感じなければ、目玉となるような曲もない、という感じ。なんかこう、印象が薄い。はっきり言ってしまおう、何度か聴いているとどれも同じような感じになってしまう。もちろんこれだけリリースの枚数を重ねていればそれも仕方がない。どうしたってマンネリになってしまう。だけど先日の増やんのソロアルバムを聴けば、まだまだいろんな引き出し持ってるよね、と思う。勝田や小野塚さんのDIMENSION以外の活動を見てもやはり。それぞれが独自のスタイルでやりたいことやってるよね。だけどDIMENSIONにそれが活かされているか…というとDIMENSIONはDIMENSIONのスタイル、ソロはソロということで、別モノになってしまっていて、相乗効果は…結局ないんだよな。そこがどうも納得がいかないのです。
でもなんだかんだ言ってDIMENSIONはやっぱり好きなんだよな。去年もライブ見に行ってるし。そういや今度の12/23にIKSPIARIでミニライブやるんだってね。確か11年前にも同じくIKSPIARIでミニライブやってて、サイン色紙もらってきたな。あの時小野塚さんが使ってたYAMAHAのS80、それがきっかけでカミさんS80を買ったなんてこともあった。今度のミニライブも時間が取れれば行ってみたいものである。
まあとにかく好きだからこそこんなことごちゃごちゃと書いてるわけで。またいずれ訪れるであろう新たなステップアップを期待して、今後も聴き続けるのであります。

24 / DIMENSION
TAKASHI MASUZAKI(g)KAZUKI KATSUTA(sax)AKIRA ONOZUKA(keys)HIROYUKI NORITAKE/SATOSHI BANDO/TARO YOSHIDA(ds)TEPPEI KAWASAKI(b)
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2011-11-15 23:43:16 | Weblog
今日の通勤電車の中で、なんかとりつかれたようにiPhoneを振っているお姉さんがいた。
縦に振ったり横に振ったり、はたまたうちわみたいにパタパタやってみたり…満員電車の中でね、迷惑この上ない。なんかのアプリかゲームでそんなことしなきゃならんようなのでもあるんですかいね。それともなんかのまじないか、単にiPhoneの調子が悪かったのか。そういやウチの息子も電池はなくなっても振ると復活するとか言って時々電池握って振ってたな。ホンマかいな。絶対それ都市伝説だよな。確かに振ると充電される電池というのもあるらしいけど、それがiPhoneに内蔵されてるわけでもないだろうに。てかそういう機能ついてたら面白いな。その分電気が節約できるし…ってまあ微々たるものか。でもいざとなれば振れば充電される電話って意外と重宝するのかも。う~むとはいえ…やっぱり電車の中でそんなことしてる人があっちこっちに発生しているのを想像してみたら…それはそれでかなり鬱陶しいよね。
ちなみにそんなのをドラマーの右腕にくくりつけといたらどうだろう。相当電気たまるかもね。1曲叩くとどれだけ発電されるのか。誰かそんな実験してみてくれないかな。ドラマーの腕は電力不足を救う!なんてね…。

などとその振りまくるお姉さんを眺めながらそんな下らないことを考えていたのであった。
通勤電車の中って、暇だもんね。
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待った甲斐

2011-11-14 22:40:58 | TOTO&FUSION
以前から何回かネタにしている、KENJI SANOの初ソロアルバム「CULTURE CHAMELEON」、2回の発売延期を経て、ようやくリリースが確定したようです…。注文状況のステイタスがとうとう入荷済み、となりましたからね。間違いありません。でも一緒に注文しているモノの入荷がまだまだ先なんで、当分聴けないんだよな。なんせホンマにリリースされるかどうか疑心暗鬼で注文してたもので、心のどこかで再びの延期を見込んでいたのかもね。
で、ここにきて内容がだいぶ明らかに。
正直EXILE ATSUSHIも参加していて「EXILEファンに訴求!」とか言ってたくらいだから、若干内容に不安はあったんだけど…なんと!アルバム参加メンバーがJOSEPH WILLIAMSにBILL CHAMPLIN、DAVID GARFIELD、JAY GRAYDONにCARLOS RIOS…などなど。JAY GRAYDONバンドの再来か?はたまたDAVID GARFIELDお得意で小生も大好きなジャンルごった煮系アルバムか?まあ、とにかく予想もしていなかった面子。当BLOGをお読みいただいている貴兄はおわかりのとおり、小生の趣味そのもののアルバム。嬉しい誤算です。もちろん、かのライブで聴けたATSUSHIの「WHAT’S GOING ON」まで入ってるんですから言うことありません。EXILEどころかAORからR&B、そしてBEATLESファンにも訴求するこのアルバム、贅沢だよね。
3度目の正直は待った甲斐があったというものですかね。
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SLOWLY / SAYULEE

2011-11-12 23:33:59 | AORとか
この数日めちゃくちゃハマってる曲。
ボーカリストSAYULEEさんを初めて見たのは今年の2月、QUINCY JONESトリビュートライブだったんですけどね、その時は特にそんな気にも留めてなかったんですけど。
そして先日の楽器フェア。TAYLOR ギターブースでデモライブをやるという告知を見て、ああ、そういえばあの時の、なんて思いだしてちょこっと見てみたいな~なんて思ったんだけど、時間なくて見られなかったんですわ。
そんなこともあって気になったものですから、帰ってから彼女のBLOGとかFACEBOOKとかを調べてたら…出会ったのがこの曲、「SLOWLY」。
今年の8月にリリースされたミニアルバム「SHINE」 (ダウンロードオンリーのようですが)収録の曲です。
ギターがマサ小浜氏だったりするのもありますが、それ以上になんかこの曲の雰囲気が何故か小生の琴線に触れるのです。そんなに手の込んだ曲ということもなく、これといって凝ったアレンジというわけもなく、まあその辺によくありそうな曲と言ってしまえばその通りなんだけど、なんでしょうね、説明しにくいんだけどたまにありますよね、やけにメロディが耳に残って頭の中グルグルになってしまうことって。もうこの数日全くその状態。要は小生が大好きなメロディ構成ということなんだろうな。
彼女のFACEBOOKで試聴もできるんで、よろしかったら聴いてみてくださいな。

ちなみにこれまた小生が一時期ハマったSANTANA FEATURING MICHELLE BRANCHの「GAME OF LOVE」をカバーしてる映像もありまして、これまたなかなか素敵です。
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特別ゲスト

2011-11-11 23:28:06 | J-FUSION
今日たまたま報道ステーション見てたら、何やらスタジオの後ろにピアノとドラムとベースが。すんごく気になったけど、予想通り今日はテーマ曲を生演奏でお送りする、という趣向。
現在のテーマ曲を演奏しているのが…マナミ・モリタさんとやら。…知らん、誰だろ。でも上原ひろみっぽい勢いはあるな…でもなんか生演奏聴くと結構荒っぽいような気も。MIXもイマイチでドラムの音なんか何してるんだかさっぱりわからんし。う~んちょっとも一つなにか足らないかな~…。
この報道ステーション、ニュースステーション時代からテーマ曲を演っているミュージシャンを呼んで来て生演奏をする、というのがもうお馴染みになってますね。
その中でも印象深いのがニュースステーション時代のこれ。小生も確かリアルタイムで見た覚えがありますよ。それにしても…もう20年以上前なのか。ナルチョもCASIOPEAに入る前だしね。皆さん若いですな。
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井山大今

2011-11-09 23:43:11 | J-FUSION
いのやまだいこん…と読んだらいいんでしょうか。
井上鑑、山木秀夫、高水(大仏)健司、今剛というジャパニーズフュージョン界の重鎮によるユニットによるアルバム。当然のことながらめっちゃフュージョン(クロスオーバー?)してます…若干プログレも入ってるのかもね。それとも若干難解な洋モノフュージョンっぽさもあってね。まさに昔からの日本のフュージョンの縮図とでもいいましょうか。それだけに…う~む凄いんだろうけど、なんか大人しすぎ。そりゃ大人だから仕方ないのか?イケイケなノリが伝わってこない。面白味がないというと語弊があるんだろうけど、その意味では文字通り渋い職人仕事。抜け目のない完璧な仕事しています…って感じ。だけどそう、それが故にあまり小生には響いてこないんです。キタキタキタ~ッという感覚がもう一つなんだよな。確かに2曲目「KEYS AND GOLD」とか、7曲目「M.B.F.」あたりはなかなかファンキーにキメていてそこは流石という感じもある。もしかしたらこれから聴きこんでいったら聴けば聴くほど味が出る、良さがわかってくる、スルメになる可能性もありそうな気もしますけどね。まだ評価するには尚早なのかな…。

井山大今
AKIRA INOUE(keys)HIDEO YAMAKI(ds)KENJI TAKAMIZU(b)TSUYOSHI KON(g)TAKUO YAMAMOTO(sax)
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注目株

2011-11-08 23:44:04 | J-FUSION
先般の楽器フェア2011、実はもう一人見たいデモがあったんです…。
YAMAHAブースでの川口千里チャンによるDTXデモ…日が違ったんで見られませんでしたけどね…。
14歳の女の子ドラマー、というだけではない、YOUTUBEでも師匠の菅沼孝三氏のソロアルバムの曲を難なくこなしている姿には正直ビビりました
で、たまたま調べていたら、定期的に凄い人たちを従えたライブを最近始めたようでして。
こちらは、西脇辰弥、下野ヒトシ、田川ヒロアキとの共演ライブの映像。それがなんと今月下旬には…向谷実、櫻井哲夫、山本恭司とのライブをやるんだそうで。スゲェメンツだな~、やっぱりCASIOPEAの曲をやったりとかするんだろうか。フュージョン系バリバリのドラマーとしては凄すぎる新人、これは目が離せません。
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楽器フェア2011

2011-11-07 23:13:38 | Weblog
というわけで先日行った楽器フェア2011のおはなし。
前回の楽器フェアでアンケートに答えていたらしく(全然覚えてない…)抽選で当たったとかで今回は無料で入場させていただきました~今回もまたアンケートに答えることにしよう。

それにしても寂しいよな~昨年は楽器フェスティバルなかったし、今回の楽器フェアは明らかに前回規模の半分…。直接は関係ないんだろうけど、CD売上の低迷に合わせるように…なんて思ったりもしてしまいます。まあこのくらいの規模の方が見て回るのに丁度いいのかな、という気もするんだけどね。前回も書きましたけど、電子ドラム叩き放題の企画はGOODでしたね。他の楽器に比べて場所とるものだから試奏しにくいのがドラム。こんな場がないとなかなかできないもの。実は場所が余ったんで窮余の策?だったのかもしれないけど、これは楽しかったな~。

デモライブもいくつか。
まずはSCHECTERブースでの岩見和彦&マサ小浜。リハもなしで打ち合わせも当日にちょこっとやっただけの一発勝負その場限りのレアなセッション。それでしっかり聴かせてくれるんだから…LEE RITENOURにジャズスタンダード、更にブルースにジミヘン。ジャンルを問わずその場のノリだけで曲を構成してしまう本物のプロのなせる技。堪能させていただきました。
ちなみに当日のレポートがこちらに
続いてはハモンド・鈴木楽器のブースで河合代介さんのデモ演奏。オルガンっていいですな~としみじみ思います。今回はハモンド版のシンセ?はたまたD-DECK?の製品デモでしたけど、音はハモンドオルガンそのもの。素晴らしかった。とはいえ、隣のCASIOのブースのDANCE☆MANのライブと完全に被ってしまっていて。それはそれで両方聴けるのも面白いんだけどやかましかったな。ちなみに翌日のハモンドのデモは敦賀明子さんだったとか。一昨年の東京JAZZですっかり惚れこんでしまった小生、実は敦賀さんだったらもっと良かったな~…なんて言ったら怒られるか。

そんなこんなで暇さえあれば電子ドラム叩きいの、カミさんのピアノ弾きまくりにもつきあいつつ、デモライブを見て聴いて、買うわけもないけどギターやらシンセやらなんやらをいろいろ眺めたりと、とにかく飽きることもない充実した1日を過ごさせていただきました。
…次回はどうなんだろ。無くなって欲しくないな、この展示会。
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叩きまくり

2011-11-05 23:48:51 | Weblog
今日は楽器フェア2011に行っておりました。
今回のフェアの目玉は「電子ドラム&パーカッション叩き放題!コーナー」ということで、ホント叩きまくってきました。出展していた全メーカーのモノを叩いてきましたよ。今回の楽器フェア、規模も半減していて、ちょいと寂しかった雰囲気ではありますが、以前だったらなかなか電子ドラムを叩くのは順番待ちがしんどかったんだけど、今回はほとんどストレスなくあっちでもこっちでも順番待ちすることもなく。店とかでだったらどうしても遠慮気味になってしまうけど、今回はみぃんな思いっきり叩いてますから、小生も心おきなく遠慮なしで叩かせていただきました。多分今までに行った楽器フェアの中で最も楽器を体感することができた充実感、デモライブを見ていない時間のほとんどが叩いてた時間でしたね。まあ、見てると子供がすんごいドラミングを披露していたり、見た目音楽にはあんまり縁のなさそうなオッサンがめっちゃカッコよくテクニカルに叩いてたりしてね、やっぱりああいうところで叩く人ってそれなりの腕に覚えのある人なんでしょうな…。そんな中でちょいと隅っこで小さくなりながらもコソッと満喫しておりました。

全メーカーのモノを叩いてみるとやっぱり違いがよくわかります。ちょこっと叩いてみただけで、こりゃダメだ…となるものもあったけど、今回一番良かったのは…ROLANDのV-DRUM、V-TOURシリーズって奴でしたね。実はこういう電子ドラムのリアル感の決め手って、バスドラの返りの感じなんだろうけど、それが一番良かったのがこれ。家にあるYAMAHAのDTXはそこがどうしようもないもので、シンバルスタンドのフェルトを打面にくっつけてなんとかそれらしくしてるんですが、やはりそこが一番のストレスになっているところ。その意味で、このV-TOURシリーズのバスドラの返りはとってもいい感じ。本物のバスドラとはそこはそれとして多少違いはあるんだろうけど、叩きやすさという点で最高でした。あとはもう少しハイハットのオープンクローズの感覚に繊細さが加われば完璧です。逆に一番高いV-DRUMはバスドラの返りが全然なくて、なんだかペダルで座布団叩いているような感じだったな。

いやいや久々の運動は疲れるものです。明日(明後日?)は筋肉痛は間違いなしということで。
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最近のYMO

2011-11-04 23:48:14 | J-FUSION
昨日、NHKで放送していたYMOの最新ライブ映像、選曲がなかなかイケてましたね。昔よく聴いたあの曲その曲を「今」のYMOの音で聴かせてくれる。いい企画でした。そういやYMOってNHKにしか出ないよね。なんでだろう。

で、見ていて気になったこと。
最近のYMOは3人の他にサポートが3人。
ギターの小山田圭吾はわかるんだけど、あとの二人、今回のライブでは権藤知彦、CHRISTIAN FENNESZだったんだけど、この二人の役回りというのが見ていて素人にはどうも難しい、というか普通に何やってるのかわかんないんだよな。それでいろんなことを考えながら見てしまうんです。
権藤知彦はコルネットやユーフォニウムで、シンセの主旋律パートをやっているのはなんとなく見ているとわかります。しかし、何故ユーフォニウムなんだろうか。もちろん出ている音はユーフォニウムの音そのものでなく、シンセでエフェクトをかけられた、まあブラス系シンセ?の音に加工されている。それなら普通にシンセ弾いてたっていいじゃない…。と思いつつも確かにシンセの音って元々はブラスの音をキーボードで出す、という目的もあったんだろうから、そのトリガーとして使うのはありなんですかね~。トーンというか音の伸ばし方・減衰の感じなんかもブラスの音をリアルに再現するためにはやはり本物のブラスの音と連動?させた方がらしくなるんだろうか。てか、そんな微妙な音の変化をシンセに伝えることができるセンサーみたいなのがあるからなんだろうな。そこに明らかな音触の違いが出てくるから、さすが最先端を行くYMO、いわばユーフォニウムシンセみたいな使い方を敢えてしているのだろうか…などと想像してみる。
ところがCHRISTIAN FENNESZの存在だけは全く見えてこない。一応画面ではギター弾いてたんだけど、ギターの音って小山田の音しか聴こえていない、もしかしてよ~く聴いたら聴こえてるのかもしれんけど、普通に聴いてたら全然わかんなかったしね。だけどなんか一生懸命弾いているんだよな~。何か他のプログラムのトリガーとしてギターを使っているんだろうか?でもそれだったらギター使わずに、昔の松武秀樹みたいにいかにもシンセ・プログラムの操作をしてますよ~的な動きをしてくれた方が見ていてわかりやすいし悩まないし。まあとにかくこの人の出してる音は全く聴きとれなかったしわかんなかった、というのが正直な感想です。もちろん意味があってそこにこの人がいるんだろうけど、見たままの楽器の音が聴こえてこないとライブとしての楽しみという意味では薄まるよね。
まあそこが昔っからいろんな意味で謎めいた集団・YMOらしさ、YMOならではの楽器の使い方ということになるんでしょうね。
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