LIVE IN AMSTERDAM DISC2は「I WON'T HOLD YOU BACK」から始まります。この曲もLOOPを導入してアレンジが今風になっています。前半の演奏はループにお任せでボーカルを大フィーチュアしながら、後半には壮大なLUKATHERのギターソロを聴かせます。
続いてはお約束の「ROSANNA」。聴き所はもちろん後半のセッションです。またまたDAVID PAICHが聴かせてくれます。「聖者が街にやってくる」なんてのも織り交ぜながらファンキーなピアノソロを展開します。本当にPAICHのピアノはうまい!特にこのアルバムではそれが際立ってる気がします。
「AFRAID OF LOVE」「HOLD THE LINE」と続いて「HOLD~」のベースラインに載せてメンバーのソロをフィーチュアしたBAND INTRODUCTIONS。メンバー紹介をライブ盤に収録するなんて、2枚組みだからなせる技ですね。そしてそのまま「I CAN'T GET NEXT TO YOU」を一まわしやって一旦ライブが終わります。
残る2曲はアンコール曲でしょうか。まずは「HOME OF THE BRAVE」、ようやくPAICHのボーカルがここで聴けます。そしてラストは「WHITE SISTER」やっぱりラストはこの曲でキマリでしょう。先の「HOME~」もそうですが、間奏部分に新しい仕掛けを入れてかなり長めにしてます。繰り返すようですが、このライブは演奏重視でジャムったりする場面が多く見られるのが特徴ですね。
というわけでTOTOのアルバムはこれが現時点においては最新のものとなりますが、そろそろ新しいオリジナルアルバムを期待したいところです。SIMONの持病、DAVID PAICHの家庭の事情などもあり、過去にはGREGG BISSONETTEやRICKY LAWSONがドラムを、JEFF BABKOやGREG PHILLINGANESがキーボードの(GREGは「AFRICA」も唄ったそうな)代役を務めたりしてツアーをやったりしてましたが、これからも末永くTOTOとしての活動を継続してもらいたいものです。願わくば「THROUGH THE LOOKING GLASS」の「MAIDEN VOYAGE」に代表されるような渋々のインストばっかりの企画モノなんてのも個人的には期待してます...。(BOBBYが怒るか)
とにかくTOTOにはロックバンドというカテゴリーを超越した存在であって欲しいと思っとります。
さてTOTOネタがこれで尽きましたが、これからがようやく本番です。
和洋・JAZZ ROCK FUSION AORいろいろとりまぜながらまだまだ続けていきましょう。
続いてはお約束の「ROSANNA」。聴き所はもちろん後半のセッションです。またまたDAVID PAICHが聴かせてくれます。「聖者が街にやってくる」なんてのも織り交ぜながらファンキーなピアノソロを展開します。本当にPAICHのピアノはうまい!特にこのアルバムではそれが際立ってる気がします。
「AFRAID OF LOVE」「HOLD THE LINE」と続いて「HOLD~」のベースラインに載せてメンバーのソロをフィーチュアしたBAND INTRODUCTIONS。メンバー紹介をライブ盤に収録するなんて、2枚組みだからなせる技ですね。そしてそのまま「I CAN'T GET NEXT TO YOU」を一まわしやって一旦ライブが終わります。
残る2曲はアンコール曲でしょうか。まずは「HOME OF THE BRAVE」、ようやくPAICHのボーカルがここで聴けます。そしてラストは「WHITE SISTER」やっぱりラストはこの曲でキマリでしょう。先の「HOME~」もそうですが、間奏部分に新しい仕掛けを入れてかなり長めにしてます。繰り返すようですが、このライブは演奏重視でジャムったりする場面が多く見られるのが特徴ですね。
というわけでTOTOのアルバムはこれが現時点においては最新のものとなりますが、そろそろ新しいオリジナルアルバムを期待したいところです。SIMONの持病、DAVID PAICHの家庭の事情などもあり、過去にはGREGG BISSONETTEやRICKY LAWSONがドラムを、JEFF BABKOやGREG PHILLINGANESがキーボードの(GREGは「AFRICA」も唄ったそうな)代役を務めたりしてツアーをやったりしてましたが、これからも末永くTOTOとしての活動を継続してもらいたいものです。願わくば「THROUGH THE LOOKING GLASS」の「MAIDEN VOYAGE」に代表されるような渋々のインストばっかりの企画モノなんてのも個人的には期待してます...。(BOBBYが怒るか)
とにかくTOTOにはロックバンドというカテゴリーを超越した存在であって欲しいと思っとります。
さてTOTOネタがこれで尽きましたが、これからがようやく本番です。
和洋・JAZZ ROCK FUSION AORいろいろとりまぜながらまだまだ続けていきましょう。
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