TOTO LIVE IN AMSTERDAMの続きです。
DAVID PAICHのソロからLUKATHERも加わったインストコーナーの次は「WAITING FOR YOUR LOVE」です。渋々のアコギの音に、BOBBYのボーカルをフィーチュアして落ち着いて聴かせてくれるんですが、後半はまたアドリブ合戦に入ります。ベースラインはそのままにまずはDAVID PAICHのこれまた渋々のエレピのアドリブソロを展開します。続くLUKATHERのアコギソロでは早弾きを見せてくれたかと思ったら、ピアノとアコギで「GEORGY PORGY」のテーマを弾き始め、そのまま「GEORGY PORGY」に突入します。
この「GEORGY PORGY」もベースのアレンジがJAZZっぽくなっていて、今までとちょっと違った雰囲気になっているところがなかなかいいですね。と突然「LION」のリフに入り、LUKATHERのギターソロ部分のみを演奏します。そんでもって「HYDRA」のピアノによる間奏部分にいきなり飛んで、それをバックにちょっとしたSIMONのドラムソロ。そして「ENGLISH EYES」、最後は「TILL THE END」のイントロだけやってこのメドレーが終わります。BOBBYがボーカルでない曲は演奏部分だけでごまかされたかな、という感じもないではないですがやはり演奏重視のコンセプト、やってくれるだけましかも。
CD1枚目はこんなところですが、まだまだ2枚目も充実してます。
DAVID PAICHのソロからLUKATHERも加わったインストコーナーの次は「WAITING FOR YOUR LOVE」です。渋々のアコギの音に、BOBBYのボーカルをフィーチュアして落ち着いて聴かせてくれるんですが、後半はまたアドリブ合戦に入ります。ベースラインはそのままにまずはDAVID PAICHのこれまた渋々のエレピのアドリブソロを展開します。続くLUKATHERのアコギソロでは早弾きを見せてくれたかと思ったら、ピアノとアコギで「GEORGY PORGY」のテーマを弾き始め、そのまま「GEORGY PORGY」に突入します。
この「GEORGY PORGY」もベースのアレンジがJAZZっぽくなっていて、今までとちょっと違った雰囲気になっているところがなかなかいいですね。と突然「LION」のリフに入り、LUKATHERのギターソロ部分のみを演奏します。そんでもって「HYDRA」のピアノによる間奏部分にいきなり飛んで、それをバックにちょっとしたSIMONのドラムソロ。そして「ENGLISH EYES」、最後は「TILL THE END」のイントロだけやってこのメドレーが終わります。BOBBYがボーカルでない曲は演奏部分だけでごまかされたかな、という感じもないではないですがやはり演奏重視のコンセプト、やってくれるだけましかも。
CD1枚目はこんなところですが、まだまだ2枚目も充実してます。
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