TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

春風に乱れて / 小田和正

2005-05-20 00:47:16 | AORとか
さてさて13CATSを語るにあたっては、「SING LIKE TALKING」抜きには進められません。
恐らく13CATSファンの半分以上はSING LIKE TALIKINGから流れた人でしょうから。
かく言う私もSING LIKE TALKINGから入ったクチです。

ということでとりあえず最初はSING LIKE TALKINGを知るきっかけから始めますが、それが「FAR EAST CAFE」小田和正の3枚目のソロアルバムでした。
このアルバムの2曲目「春風に乱れて」。名曲です。この曲のコーラスの声にとにかくハマり、この曲ばっかり聴いてましたね。その声の主がご存知佐藤竹善だったわけです。もちろんこのクレジットで初めて佐藤竹善の名前を見たんですが、もちろんインターネットも無いような時代、何者かは全くわかりません。下の方に(CHIKUZEN SATO-SING LIKE TALKING)なんて書いてあるのを見て「ふ~んなるほどなあ、確かにしゃべるように歌っとんなあ」などと間抜けなことを思っとったわけです。その数ヵ月後に新聞の下の方にあるコンサート広告に"SING LIKE TALKING"とあるのを見てやっとそれがバンド名(ユニット名?)であることを知った次第です。
で、そんなことでSING LIKE TALKINGのアルバムを買い集め始めたんですね。

ちなみにこのアルバム、1作目の「K.ODA」に負けず劣らずの参加メンバーなんで、ついでに書いときます。

KAZUMASA ODA/RICK RISO/GARY FOGGITT/LOSE STONE/VONCIEL FOGGITT/MASAYUKI SUZUKI/EPO/CHIKUZEN SATO/YASUHIRO ABE/YASUHIRO KIDO/KIYOSHI HIYAMA(vo)
DEAN PARKS/YOSHIYUKI SAHASHI/KAZUMASA ODA(g)~そういや佐橋佳幸と松たか子ってどうなったんでしたっけ。
NATHAN EAST(b)CARLOS VEGA(ds)~ハイ、KARIZMAの出来上がり。
CLAUDE GADETTE/KAZUMASA ODA(keys)LUIS CONTE/TATSUYA FUNAKOSHI(perc)
BRANDON FIELDS/GARY HERBIG/MITSUHIRO SONOYAMA/KIM HUTCHTROFT(sax)
JERRY HEY/GARY GRANT/LEW MCCREARY(tp)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1991.5 SANTANA @ 武道館 | トップ | K.ODA »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

AORとか」カテゴリの最新記事