ネタバレ失敬、久々のライブレポ。
昨日のNATHAN EASTライブ1STステージに行っておりました。
2NDステージの入場時間ギリギリまでの熱演、堪能させていただきましたよ。
曲はNATHANのアルバム収録曲の半分ほど(バンドとしてできる曲ですから大体わかりますよね)に加えて、JACK LEEのソロナンバーにSTEVE FERRONEの紹介がてら在籍していたAVERAGE WHITE BANDの「PICK UP THE PIECES」、スタンダードな「CANTALOUPE ISLAND」などなど。圧巻はPHARRELL WILLIAMS特集?でスペシャルゲストJAY’ED登場、「HAPPY」と「GET LUCKY」で締めるのです。
「GET LUCKY」を演るとは聞いていましたが、「HAPPY」も含め先のマサ小浜スペシャルでもKALEBが歌っていたので、今回もKALEBが歌うものと期待してはいたんですけどね、そこはちょっと残念だったけど、スペシャルゲストというのはそれはそれで、ということで。でも、最終的にKALEBがメンバーになってよかったんだろうな。コーラスもできるし日本語で会場盛り上げたりできるしね。
名前はよく聞いていたものの今回初めてライブを見ることができた、住友紀人さん、SAXもキーボードもできるって、貴重な存在ですね。「OVERJOYED」のハーモニカをEWIで聴かせてくれたのが感動モノでした。
JACK LEEとMICHAEL THOMPSONというこれまた対照的ともいえるギタリストが並んでいるのもまた興味深い。片やジャズらしいのポロポロピロピロなギターに対しクリアな空間系エフェクトのかかったハードでエッジの効いたサウンドの聴き比べ。正直JACK LEEの音はソロパート以外はあまり耳に入ってこないところはありましたけど、これだけいろんなタイプの曲があると、それぞれの特性が活きてくるというものです。このご時世だけにMICHAEL THOMPSONの「MEMORY」(「山崎蒸溜所」のCMの曲ですよ)を期待したんだけどな~、それは叶わなかったようで。
今回NATHANのベースプレイがバリバリ、というよりは、ボーカリストとしてのNATHANであったり、バンドとしてのアンサンブルを聴かせることが主体となった雰囲気ではありましたね。でも、そこがまた上質なエンターテインメント、それが楽しみどころでもあったと思うのです。
NATHAN EAST SOLO DEBUT CONCERT IN TOKYO
NATHAN EAST(b,vo)JAMES EAST(b,vo)MICHAEL THOMPSON/JACK LEE(g)STEVE FERRONE(ds)KALEB JAMES(keys,vo)NORIHITO SUMITOMO(sax,ewi,keys)
ゲスト JAY'ED(vo)
今日の通勤音楽
I USED BE YOUNG AND PRETTY VOL.1 / CHOCOLATE BUTTERFLY
35TH ANNIVERSARY LIVE IN POLAND / TOTO
昨日のNATHAN EASTライブ1STステージに行っておりました。
2NDステージの入場時間ギリギリまでの熱演、堪能させていただきましたよ。
曲はNATHANのアルバム収録曲の半分ほど(バンドとしてできる曲ですから大体わかりますよね)に加えて、JACK LEEのソロナンバーにSTEVE FERRONEの紹介がてら在籍していたAVERAGE WHITE BANDの「PICK UP THE PIECES」、スタンダードな「CANTALOUPE ISLAND」などなど。圧巻はPHARRELL WILLIAMS特集?でスペシャルゲストJAY’ED登場、「HAPPY」と「GET LUCKY」で締めるのです。
「GET LUCKY」を演るとは聞いていましたが、「HAPPY」も含め先のマサ小浜スペシャルでもKALEBが歌っていたので、今回もKALEBが歌うものと期待してはいたんですけどね、そこはちょっと残念だったけど、スペシャルゲストというのはそれはそれで、ということで。でも、最終的にKALEBがメンバーになってよかったんだろうな。コーラスもできるし日本語で会場盛り上げたりできるしね。
名前はよく聞いていたものの今回初めてライブを見ることができた、住友紀人さん、SAXもキーボードもできるって、貴重な存在ですね。「OVERJOYED」のハーモニカをEWIで聴かせてくれたのが感動モノでした。
JACK LEEとMICHAEL THOMPSONというこれまた対照的ともいえるギタリストが並んでいるのもまた興味深い。片やジャズらしいのポロポロピロピロなギターに対しクリアな空間系エフェクトのかかったハードでエッジの効いたサウンドの聴き比べ。正直JACK LEEの音はソロパート以外はあまり耳に入ってこないところはありましたけど、これだけいろんなタイプの曲があると、それぞれの特性が活きてくるというものです。このご時世だけにMICHAEL THOMPSONの「MEMORY」(「山崎蒸溜所」のCMの曲ですよ)を期待したんだけどな~、それは叶わなかったようで。
今回NATHANのベースプレイがバリバリ、というよりは、ボーカリストとしてのNATHANであったり、バンドとしてのアンサンブルを聴かせることが主体となった雰囲気ではありましたね。でも、そこがまた上質なエンターテインメント、それが楽しみどころでもあったと思うのです。
NATHAN EAST SOLO DEBUT CONCERT IN TOKYO
NATHAN EAST(b,vo)JAMES EAST(b,vo)MICHAEL THOMPSON/JACK LEE(g)STEVE FERRONE(ds)KALEB JAMES(keys,vo)NORIHITO SUMITOMO(sax,ewi,keys)
ゲスト JAY'ED(vo)
今日の通勤音楽
I USED BE YOUNG AND PRETTY VOL.1 / CHOCOLATE BUTTERFLY
35TH ANNIVERSARY LIVE IN POLAND / TOTO