ちょっと前から気になってたんですよ。HONDAの新ODYSSEYのCM。
理由はもちろんその音楽。BEEGEESの「STAYIN' ALIVE」ですがな。
16日までは予告編として、ボーカルが入る前のイントロだけしか流れませんでしたけど、16日以降はGEORGE CLOONEYが登場するカッコエエCMのバックでBEEGEESが歌ってます。こういうストリートでの何気ないショットが似合うし映像自体が映えるんですよね、この曲は。もちろんGEORGE CLOONEYだから余計に、というのがあるんでしょうけど。曲の年代もそうだし、GEORGE CLOONEYの年齢も含めてやはりこのクルマは40代後半~50代くらいのカッコエエオジサマあたりをターゲットにしてるんでしょうか。
それにしても既に30年以上も昔の曲。今の若い人はBEEGEESなんて知らんのだろうな…。でもBEEGEESは永遠に不滅ですわ。
ところでところで…以前もさんざん書いてますけど、小生が生まれて初めて買ったLPレコードがBEEGEESの「SPIRITS HAVING FLOWN」だったわけで、つまりは最初にファンになったのがこのBEEGEESなんです。あのBEEGEESのロゴを定規を使って一生懸命書いたものですわ…。ちなみにBEEGESの2大ヒットといえば…映画「小さな恋のメロディ」の主題歌であった「MELODY FAIR」とやはり映画「SATURDAY NIGHT FEVER」の主題歌であった、この「STAYIN' ALIVE」。この2曲は同じグループの曲とは思えないほどの落差というか違いがあります。70年代前半までのBEEGEESは「MELODY~」に象徴される、美しくてメロウなメロディとコーラスを主体としたポップスグループ。しかし「STAYIN' ALIVE」は激しいビートとEWFのようなファルセットコーラスを主体とした典型的なブラコンテイストのディスコサウンドに変異しているわけで。そのきっかけとなったのが、ARIF MARDINとの出会いなんです。やはりBEEGEESはARIFなしでは語れないですし、ARIFプロデュースのアルバムが最高ですね。
ついでにARIFプロデュースのアルバムは下記の通り。
小生的には「E.S.P.」が一番好きかな。
MR.NATURAL 1974
MAIN COURSE 1975
E.S.P. 1987
理由はもちろんその音楽。BEEGEESの「STAYIN' ALIVE」ですがな。
16日までは予告編として、ボーカルが入る前のイントロだけしか流れませんでしたけど、16日以降はGEORGE CLOONEYが登場するカッコエエCMのバックでBEEGEESが歌ってます。こういうストリートでの何気ないショットが似合うし映像自体が映えるんですよね、この曲は。もちろんGEORGE CLOONEYだから余計に、というのがあるんでしょうけど。曲の年代もそうだし、GEORGE CLOONEYの年齢も含めてやはりこのクルマは40代後半~50代くらいのカッコエエオジサマあたりをターゲットにしてるんでしょうか。
それにしても既に30年以上も昔の曲。今の若い人はBEEGEESなんて知らんのだろうな…。でもBEEGEESは永遠に不滅ですわ。
ところでところで…以前もさんざん書いてますけど、小生が生まれて初めて買ったLPレコードがBEEGEESの「SPIRITS HAVING FLOWN」だったわけで、つまりは最初にファンになったのがこのBEEGEESなんです。あのBEEGEESのロゴを定規を使って一生懸命書いたものですわ…。ちなみにBEEGESの2大ヒットといえば…映画「小さな恋のメロディ」の主題歌であった「MELODY FAIR」とやはり映画「SATURDAY NIGHT FEVER」の主題歌であった、この「STAYIN' ALIVE」。この2曲は同じグループの曲とは思えないほどの落差というか違いがあります。70年代前半までのBEEGEESは「MELODY~」に象徴される、美しくてメロウなメロディとコーラスを主体としたポップスグループ。しかし「STAYIN' ALIVE」は激しいビートとEWFのようなファルセットコーラスを主体とした典型的なブラコンテイストのディスコサウンドに変異しているわけで。そのきっかけとなったのが、ARIF MARDINとの出会いなんです。やはりBEEGEESはARIFなしでは語れないですし、ARIFプロデュースのアルバムが最高ですね。
ついでにARIFプロデュースのアルバムは下記の通り。
小生的には「E.S.P.」が一番好きかな。
MR.NATURAL 1974
MAIN COURSE 1975
E.S.P. 1987