掃除機比較:サンヨーSC－BC３７K ｖｓSC－XW５５M

　このブログで褒めまくっていた、サンヨーのビックカメラ専用掃除機SC－BC３７Kだが、元々の計画通り実家に行き、代わりに実家からサンヨーの最新のエアブロックサイクロンSC－XW５５M（http://products.jp.sanyo.com/products/sc/SC-XW55M_N/index.html）がやってきた。（商品説明ビデオは、http://products.jp.sanyo.com/cleaner/xwm/movie/index.html）

　それで掃除をしてみたのだが・・・

　うーん、やはり重い。

　本体部分だけの比較でもBC３７Kが３．８キロ、XW５５Mが４．３キロと５００グラム違う上、本体以外の部分も合わせると、前者が５．６キロ、後者が６．２キロと更に差が開くのだが、実際に持って使用した印象はもっと開きがある。

　吸い込み仕事率は、BC３７Kが５５０W,XW55Mが６１０Wと１割違うが、何しろBCの方がはっきり分かるくらい軽いから、BCの方がバランスが良い。

　両者は全く同じティッシュ式サイクロン方式であり、ヘッドも似たようなものである。紙パックも使える点も同じ。XW55Mのヘッドは右側が端っこまでブラシが届くようになっているが、これはそれほど使い勝手にプラスとはなっていない。

　前者の方が５０００円以上安いことを考えると、買うならBC３７Kだ。

　こういうのも、両方買ってみないと分からないものだ。

記憶を修復すると、、、

　昨日、小学生時代の記憶にダイブして、片っ端からその時代の記憶修復を行ったところ、今日は眠くて仕方ない状態になった。

　急にリラックスした感じ。でも悪い感じではない。だるい感じでもなく、とにかく眠い。心の奥の方が何か温かくなったような感覚がある。

　トラウマ記憶は脳を緊張させるものだから、それが修復さればリラックスするわけで、予測はできたが、これほどとは思わなかった。

　今のリアリティの変化も感じる。人は自分の過去の記憶のフィルターを通して現実を見るものだから、その記憶フィルターが変化してしまうと現実に対する感覚も変化するのは必然なのだろう。

 

過去の記憶にダイブする

　この前新開発されたメソッドは、過去の記憶に関するものだ。

　それで過去の記憶に積極的にダイブしている。

　数日前に、０歳から小学校入学前と、中学生時代にダイブしてみたが、今夜は小学校時代の記憶に入ってみた。新しいメソッドでは今までよりも遥かに沢山の情報を検索することができることが判明。

　楽しい記憶と共に、沢山のあまり心地良くないような記憶が発掘されたが、今回のやり方は取り出すと同時に記憶の修復が進むので、大分沢山修復できたのではないかと思う。

　自分の歴史に学ぶことは本当に沢山ある。思わぬところで自分が傷ついていたこともよく分かる。その傷がその後の自分にかなり影響していたことも、心の目からはっきりと見えた。

　

友人に掃除機の自慢

　友人が泊まりに来ていたので、掃除機の自慢をした。

　ぱっと見普通の掃除機なので、「imagingstarにしては珍しくあまりこだわりないもの持ってるな。」と思っていたらしいが、サンヨー掃除機のヘッド周りや、ティッシュを使ったサイクロンの説明などをするとかなり関心していた。

　明日まで泊まって、また７月下旬に来るらしい。