のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

酔っぱらい?好意的に解釈しても・・・

2009年02月17日 04時50分03秒 | Weblog
いや、誰とは言いませんよ。
みんなわかっているだろうけど。
醜態をさらした、国辱ものの例の人。

こんな不毛な会議。
酔っぱらいでもしなきゃやってられねーや。

そこまで開き直っての確信犯の醜態なら、
ある意味「褒めてつかわす」んですけどね。

多量の薬?
言い訳としては苦しいやね。
結局少量だけど酒飲んだって言っているし。

酒と飲み合わせの悪い薬があることは承知しています。
そういう薬、私、おなじみですから。
もしかしてそういう薬?
だったらあの醜態も理解できるんだけどね。

意地悪に「彼」の言い訳を潰してみよう。

1.風邪薬を普段の2倍?
その時点で「私は阿呆です」と言っているようなものですよ。

2.麻生首相談「体調に不調をきたしたんだと思っている」
で、そんなときに少量でも酒飲んだんだ。

3.「飲んだのと、たしなむのは意味が違う。飲んだのを『ごっくん』ということであれば、『ごっくん』はしていない」
じゃ、たしなんではいたんだ。酒豪のたしなみってことは・・・

ところで・・・
あの顔写真。
バカボンパパに似ていると思ったの私だけ?


とか何とか言っていたら、
ありゃ、このニュースだわ。
上に立つこの人のほうこそ、
相当酔っぱらっているらしい。

>昨日のニュースより
#中川昭一財務相兼金融担当相がローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後に朦朧(もうろう)とした状態で記者会見に応じ、酩酊(めいてい)状態ではないかとされた問題で、中川氏は16日、衆院財務金融委員会で「風邪薬を普段の2倍ほど飲んだことが原因だと思う。深く反省している」と釈明し、陳謝した。麻生太郎首相は16日夕、中川氏を首相官邸に呼び、厳しく叱責(しつせき)した上で「体調をしっかり管理して職務に専念してほしい」と述べ、続投させる意向を示した。(MSN産経ニュースより)

ま、本当に薬の副作用であるとすれば、
同情されるべきところは多々あると思うんですが、
本当に目を開けていられないほど体調が悪いのであれば、
その旨正直に申し出て、次官とかに代行させるというのが責任ある立場の決断では。
時差ぼけ、強行スケジュール。
政治家とて生身の人間なのだから、
体調を崩す人はいるだろう。
病院に行くほどの体調であると言えば、
非難する人はいなかったと思いますよ。