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先日からお伝えしている『壱岐島感動体験~うきは市2013~』
壱岐で体験学習を満喫するうきはの子どもたちの笑顔をリポートしました
さて、壱岐島感動体験も残すところあと2日。。
3日目は・・・
壱岐市芦辺町にある護国神社『壱岐神社』の境内で、蒙古襲来の時のお話を聞いて平和学習
この日は8月9日だったので、長崎への原爆投下時間に合わせてみんなで黙とうをささげました。。
『釣れな~~おかずはなかぞ』
・・・只今、壱岐満喫中です
なかなか眠れそうもありません
明日は壱岐最後の日。。
・・・今夜はちょっぴり夜更かししてもいいよ
そして最後の朝。
『明日からいつもの日常に戻るとは思いますが、壱岐での体験を活かして頑張ってください』
最後は全員で『ふるさと』を合唱。
そしてフェリーが待つ郷ノ浦港へ移動。。
帰りのフェリーの上から壱岐を眺める子供たち。
一気に紙テープが投下。
大きな声で叫ぶ子どもたち。
『尾呂田さん、結婚式呼んでねぇ===』
そんな予定は全くないのに無理を言う子どもたち。
徐々に離れていく船の上から、今にも切れそうな紙テープの先を辿り、『壱岐』を見つめる子どもたち。
長い汽笛と『蛍の光』が流れる中、遠く離れていく船を追いながら、見えなくなるまで手を振り続けました。
今年で2回目となるうきは市からの訪問。
4日間という短い期間ではありますが、親元を離れた『島』での体験学習は、おそらく一生の宝物になったことでしょう。
『また来いよ』
それまでしばしのお別れです。
壱岐の島は、みんなの帰りをいつでも待っちょるけんネ
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