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やってきました~
『女ひとり旅★第二弾★』
今回は、壱岐島オルレ
今や日本にも広がりを見せているオルレとは・・・
韓国済州島から始まったウォーキングを楽しむ道のこと
済州島では全26コース中21コースを回れば島を一周できるようになりました
そんな済州島オルレは島の中心に鎮座する
韓国最高峰の漢拏山(標高1,950m)登山をしのぐほどの大人気
(Fは漢拏山にばかり行ってしまいますが・・・)
その人気はやっぱり山登りより手軽なことといろんなコースから選べること
そして何より
島ならではの海岸を望む絶景、潮風を感じるコース
その土地の景色やにおいを肌で感じることができるから
それなら、壱岐島だって負けてはいません
壱岐島のオルレコース発掘します
旅は博多港から、ヴィーナスに乗船です
真冬の島旅を考えて
山ガールスタイルの完全防備
そして、長時間のウォーキングを考えて
アーモンドチョコとスナックをザックに詰めて準備は万端です
一時間の船旅はアッという間冬晴れで光差し込む壱岐島へ上陸です
晴れているのに、ピーンと冷たい空気と強い潮風は景色を一層鮮やかにしているよう
冷えた空気と太陽の温かさを感じながら島旅スタートします
桟橋を渡ると、正面には郷ノ浦行きの連絡バス(760円)が待っています
その横には、待合所
(観光案内所や売店等はフェリー乗り場があるターミナルビルにしかありません)
しまとく通貨の手続きは、左手にあるターミナルビルへ行かないといけないので
Fもターミナルビル内の観光案内所へ立ち寄りましたよ
(しまとく通貨のお申込み方法は→『しまとく通貨☆「電子通貨」で復活です!!』)
しまとく通貨(電子マネー)のチャージをして、
まずはランチ
高速船の待合所裏にある『ととろ』さんで定食を食べようか
一本道を入った『ビンディー』さんでカレーを食べようか
船の中で迷ったのですが・・・
やっぱり壱岐の新鮮な海鮮を食べたい
ということで『割烹豊月』さんにお邪魔することにしました
↑ 過去のブログより
↑ 過去のブログより
『割烹豊月』さんまではゆっくり歩いて15分くらい
右手に港の景色を見ながら出発です
5分くらい歩いたら突き当り、右に曲がり橋を渡ります
一本道をまっすぐ進むと、見えてきました
『割烹豊月』さんが
暖簾をくぐると、カウンター内で大将が忙しくされていて空いているカウンター席に座ろうか迷っていると、
小走りでお店の方が駆け寄って来られます
「ひとりなんですが・・・」
「あ~っ・・・ご予約は・・・」
「(ん?予約??)・・・予約はしてないです」
店員さんの少し困った表情に、お昼どきだから時間がかかるのかな~・・・と思っていると・・・
大将に向かって
「おひとり大丈夫ですか?」
だけど・・・
けんもほろろに大将の首は横に振られ
店員さんは更に困った表情で
「すみません。今日は団体さんが入っていてお断りしてます」
そんな・・・
夢に見た海鮮丼
寿司定食
残念ですが、仕方ありません
『豊月』さんは壱岐では有名なお店
平日に一人だからといって油断してはいけません
芦辺港を発つ前に、電話確認は必須です
(少弐公園の辺りは飲食店がないので、Fのようにならないように気を付けてくださいね~)
楽しみは次回に持ち越しです
振り向いてもらえなかった忙しそうな大将の顔を見つめながら
後ろ髪をひかれながら店を後にしました
でも~、食事がなくても絶景が待っている
・・・ということで、壱岐島オルレに向かいます
続きは・・・『壱岐島オルレ旅☆1日目②~少弐公園コース~』へ
❖❖❖ 割烹 豊月 ❖❖❖
〶:長崎県壱岐市芦辺町瀬戸浦256
☎:0920-45-3265
営業時間:ランチ 11:30~14:00
ディナー 18:00~23:00
定休日:毎週火曜日
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