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原の辻周辺の麦も黄金色に輝く季節、
この美しい景色の中にたなびく３種の幟（のぼり）、
はい
先週、５月１７日（日）～２４日（日）にかけて、昨年に続き、十八銀行（長崎市）、肥後銀行（熊本市）、そして今年新たにメモリード（長崎市）各社の女子陸上（駅伝）部の皆さまが、壱岐へ合宿に来ていただいていたんです
北九州でのレース後、その足で壱岐までお越しいただき、ありがとうございました
昨年来、他にも鹿児島銀行、九電工のチームにも壱岐で合宿をしていただいています
さて、今回の練習風景を紹介します
午後、夕方にかけてのトレーニング。ミーティングの後、２組に分かれて、原の辻周辺の１周４．５km（左回り）のロード走が始まります。
十八銀行の木監督です
選手が１周回ってくる間、自らドリンクの準備をされていました
１組目、
２組目、
選手を気遣い・励ましながら、自ら手渡しされています
、「選手愛」
それにしても、当たり前なのですが、皆さん足が速い笑
この長い直線の向こうから、
みるみるうちに近付いてきて、走り去っていきます
ファイト
翌日の練習では、
筒城浜に隣接する芝生広場や、
筒城浜でも、
練習をみていると、なんだか自分も速く走れるような気になりました（笑）
練習中は黙々と走っている彼女たちですが、明るくて笑顔がステキな選手ばかり
一番感動したのは、この日取材した私に、
「おつかれさまです
」
「ありがとうございました」
と、走り終えた後のキツい時にも関わらず、礼儀正しく声を掛けてくれたことでした
「んーー、さすが一流のスポーツ選手」
職場での業務をこなしながら、毎日トレーニングを積み重ねて試合に臨む彼女たちを、ぜひ応援したくなりました
今後の、十八銀行さん、肥後銀行さん、メモリードさんの活躍をぜひ皆さんで応援しましょう
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