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※新人スタッフの初ブログ…どうか皆様広い心でご覧いただければ幸いです(笑)
まずは、自己紹介。
「新人スタッフK」です。まだまだ手探りの状態ですが、所長・先輩スタッフの足を引っ張らないよう、早く仕事を覚えて戦力になるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
今回の出張研修には、、、、
所長:「壱岐の観光名所わかる?」
私:「σ( ̄、 ̄=)ンート・・・猿岩???」
所長:「他は?場所とかわかる?」
私:「(; ̄ー ̄)...ン?」
所長:「┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~.......よしっ!壱岐について学ぶため、一泊二日で研修してきなさい!!」
私:「勉強してきます」
という経緯で、壱岐出身のわりにほとんど...いや、まったく観光名所をリアルに語れない私を見かねて、所長よりミッション!!初体験壱岐観光をしてきました。
研修一日目は、無駄なく壱岐の観光ができる「定期観光バス」の「一周コース」
本日のドライバー:石井さん、ガイド:浦川さん の案内でε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ イッテキマース。
今回乗ったバス
<運行コース(午前)>住吉神社(車窓)→掛木古墳・壱岐風土記の丘(車窓)→城山(車窓)→イルカパーク→勝本朝市→焼酎工場見学→昼食(あまごころ本舗うに工場)
住吉神社(車窓)・・・坂を下ったところに社がある珍しい神社
木に囲まれ住吉神社本殿が見えないので「第一の鳥居」のみ
掛木古墳(車窓)・・・円墳で1500年前の王族のお墓(6~7世紀に造られた古墳)。珍しいくりぬき式の家形石棺が(玄室に)置かれている(長崎県では壱岐のみ)。
その横には、壱岐風土記の丘(車窓)・・・江戸時代の建物を移築復元。藁葺屋根の建物となります。
屋根だけしか、撮れてない( ̄_ ̄|||) どよ~ん
島北部。勝本の町へ(車窓)・・・
分るかな?道中に連なるイルカの街頭
城山・・・山の中にお城の跡がある。 ココは、豊臣秀吉が朝鮮出兵の時に築いた城跡がある。
(参照URL:http://blog.goo.ne.jp/ikiplaza/e/82ba349aa93c6d29164ea9729218c8a8)
勝本の港。イカ釣り船(車窓)・・・港には大小合わせて600隻程が在港。
特殊船(19tの船)は港に30隻ある。日本海側を漁をしながら北海道まで行くそうです
イルカパーク・・・野外(天然の湾)で6頭のバンドウイルカを飼育。壱岐のイルカは現在おらず、和歌山県の若いイルカがいる。一番大きいイルカで3メートル程。
片目を水面から覗かせて[海|_-)チラッ 人間ウォッチング
勝本朝市・・・農家の人が作った野菜・果物や漁師さんが釣った新鮮な魚などが店頭に並んでました。営業は7:00~12:00までとのこと。起源は江戸時代から始まったそうで、昔の物々交換の名残と教えていただきました。
焼酎工場見学・・・山乃守酒造の焼酎工場見学。麦焼酎発祥の地である壱岐。試飲もでき、麦焼酎をその場で味わうことができます。アルコールが苦手な方も焼酎造りの奥深さを発見できます。
工程の説明。(分かりやすい)
仕込倉も見学できますよ
昼食(あまごころ本舗うに工場)・・・待ってました待ってましたお昼ご飯
ウニ飯。刺身。壱岐牛のせいろ蒸し・・・もう限界( ̄p ̄) だら~
ウニ飯はウニの粒がでーんと乗ってて磯の香りに舌鼓。新鮮な刺身は甘くて魚の旨みをタップり堪能。壱岐牛のせいろ蒸しは、お肉の柔らかさ!!さらに、サッパリした肉汁に絡む塩だれとの相性の良さ・・・は~もう一度食べたい。
午前コースだけでも目もお腹もいっぱいになりましたが、午後のコースも驚き、発見の連続。
コチラは「壱岐 観光研修1日目 午後」に続きます。
楽しみにお待ちください(゜0゜)(。_。)ペコッ
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