つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

霞会埼玉県支部の「忘年会」

2016年12月10日 | 日記
              田口敬一さんと金子弘一さん夫妻

東京国際大学霞会埼玉県支部(熊谷健一支部長)の忘年会に参加しました。
1期生同期の田口敬一さんとは久し振りに会いました。同期生の少なかった仲間が70歳を過ぎても元気に会えることに喜びを感じております。また銀座ですし割烹「こびき」を経営している2期生の金子弘一さんご夫妻とも久しぶりの再会です。同窓会事務局長時代はよくお店に行っておりましたが退職後はほとんど顔を出していませんでした。

熊谷健一支部長は東京国際大学女子ソフトボール部の試合に応援に行き物心両面の支援を続けてきました。
今回の忘年会には女子ソフトボールの三科真澄監督(北京オリンピック金メダリスト)はじめ、城戸絵理沙コーチ、小谷野眞紀コーチ、4年生現役部員5名が招待されていました。部員たちのコメントは積極的に交流していく気持ちと指導者たちの教えを素直に受け止めていることがよく表現されており、とても頼もしく感じました。

また、東京首都圏支部の平井久雄支部長も参加しており、支部間の交流を深めておりました。

(12月10日記)
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マジック「豊島区高齢者クラブ忘年会」

2016年12月09日 | マジック
                「高齢者クラブ忘年会」でマジックを披露

豊島区高齢者クラブ第三ブロックの忘年会に参加しました。
第三ブロックには11団体が所属しており各クラブから3名づつが参加していました。
会場は池袋第一インです。

第三ブロックの割田俊一会長から今年の活動について報告がありました。
豊島区高齢者クラブの新年会は1月23日にホテルメトロポリタンで開催されることも告知されました。
食事のメニューも高齢者向きに良質なものが用意されていました。

アトラクションでは、フラダンスの披露の後は、自分がマジック演技をしました。
トランプマジック、リングとロープ、頭の体操数字のクイズ、そして3枚トランプカードは参加者にプレゼントして演じ方を指導しました。最後は3色のシルクを使用して神田祭の演技をしました。

カラオケタイムになると、自慢の歌声を披露する人が次々にステージに出場して唄っておりました。
皆さんとても上手にカラオケを楽しんでおりました。
お土産はお菓子セットを参加者は受け取りお開きとなりました。

(12月9日記)
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友和会の「忘(望)年会」

2016年12月08日 | 日記
             友和会忘(望)年会で「池袋の想い出」を話す杉田博幸氏

友和会(杉田博幸会長)では、恒例の「忘(望)年会」が開催されました。
会場は蕎麦料理店「ふくろう」です。

杉田博幸会長から活動報告があった後、恒例の講話でも杉田博幸氏が「池袋の想い出」を語ってくれました。
地元で誕生し、池袋で子どもの時から育った人の話は参加者にも共感を得るようです。
こんなことも、あんなこともあったと共通して思い出される内容も沢山ありました。

参加者からは各自の「今年の想い出と来年の抱負について」のスピーチがありました。
その後はアトラクションとして、マジックを披露することと覚えてもらうための教室を開きました。
米国の新大統領にちなみ、トランプマジックで楽しんでもらいました。

ビンゴゲームやじゃんけんゲームでは、たくさんの景品が参加者にプレゼントされました。
友和会の懇親会は開催するたびに女性の参加者が増えてきております。
今後のスケジュールは、新年会(1月6日)、誕生日会(1月28日)、七福神めぐり散策会(3月25日)などが予定されています。

(12月8日記)
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「2枚目の名刺」講座に参加

2016年12月07日 | 日記
               フミコム講座「2枚目の名刺」

平石進さん(文京区社会福祉協議会)からの案内で、フミコム主催による「2枚目の名刺」講座に参加しました。

講演の内容は、多くの会社人が「2枚目の名刺」を持って、会社という枠を一歩踏み出し始めています。実際に「2枚目の名刺」を持って、自身のスキルやノウハウを活かしたり、関心がある社会課題に取り組むにはどうしたらいいのかの説明が、講師の廣優樹さんと安東直美さんからありました。

その後、5人ずつが一グループになってやりたい企画を出し合い、活動の内容を決めてまとめ、それぞれが発表をしていく形式をとりました。どのグループもとても楽しい企画が出来上がりました。

2枚目の名刺を持つという新しいスタイルを広げて活動をしていくという発見をしました。

(12月7日記)
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多田そうべいさんの「ライブ」

2016年12月06日 | 演芸
             多田そうべいさんの「2020ライブスターズ」

友人の多田そうべいさん(元殿さまキングス・演歌ボーカルグループメンバー)からの案内でハワイアンライブに行きました。
殿さまキングスの「なみだの操」は350万枚のレコード売り上げのあったヒット曲です。

多田そうべいさんは私の主宰していた研修会で講師を担当してくれたことがあります。
「大人の寺子屋」のテーマで講演活動も全国的にされています。

今はハワイアンバンド「2020ライブスターズ」を組織していて、毎月第三日曜日に高田馬場の「Lone Star☆Cafe」でライブ演奏を披露しています。
ハワイアンバンド演奏、フラダンスなどたっぷりと聴けて魅了されるのがいいところです。

今後のスケジュールは、2017年1月15日(日)、2月19日(日)、3月19日(日)となっています。いずれも午後1時から開演です。

老舗ライブハウス「Lone Star☆Cafe」(高田馬場駅から徒歩5分)
新宿区高田馬場1-30-5 千寿ビルB1 TEL03-3207-5361
チケット代 3,500円(フリードリンクあり 食べ物 持ち込み自由)

(12月6日記)

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林家正楽師匠の紙切り芸

2016年12月05日 | 演芸
                     紙切り芸の林家正楽師匠

演芸で紙切りを披露している林家正楽師匠の技を観たことがありますか?
毎年12月25日は「林家正楽のラストクリスマス」でたっぷりと紙切り芸を披露してくれます。
会場は、池袋演芸場(豊島区西池袋1-23-1)池袋西口より徒歩2分
午後6時開場、6時30分開演 8時30分終演。
ゲスト 鏡味仙三郎社中(太神楽) 江戸家子猫(動物ものまね)
チケット 前売り 2,500円 当日 2,800円

毎年人気の興行です。今回は17回目となります。 
観覧者を募っております。
12月10日(土曜日)まで池内和彦が申込を受付けます。
林家正楽師匠の紙切り芸を堪能したい方ご連絡ください。

(12月5日記)

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マジック「アトリエクラブ(12月)」

2016年12月04日 | マジック
                    アトリエクラブ「マジック教室」

アトリエクラブの「マジック教室」が今年最後の授業を開催しました。
佐々木洋之さんは、中国故事に基づいた「蘇武牧羊」のマジックを丁寧に資料に基づいて解説しておりました。続いて、オオカミとウサギと牧場主をストーリーとともにマジックを演じておりました。

自分はトランプマジックで数字の3をすべて出す方法について解説をしました。よく理解できていないところは次回も復習して実施することとしました。
トランプのウソの切り方についてリクエストもありました。
それからマジック大会でお土産マジックとして使用した「ひも・ぬけーる」についての解説もしました。

月一回のマジック教室ですが参加する皆さんはとても熱心に習得しております。
自分の好きなマジックを5作品を選んで学んで身に付けると人前でも演技を披露できるようになることを伝えました。

(12月4日記)

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マジック「小野坂東さんの講演」

2016年12月03日 | TAMC
 「日本の奇術の歴史と現況」について話す小野坂東さん

 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の例会は毎月第一、第三木曜日に開催されています。

 12月の例会では、特別ゲストとして小野坂東さんをお招きして「日本の奇術の歴史と現況について」の講演を聴きました。小野坂東さんは、世界及び日本の奇術界について精通しており、詳細なエピソードなどを披露してくれてとても参考になりました。

 会員発表では、内田春樹さんと川崎利秋さんが担当をしてオリジナル作品を披露してくれました。
 内田春樹さんの作品発表では、指名されてお客対応をしました。
 二つのさいころを振って出た目を観客に披露すると今度は内田春樹さんがさいころを振ると同じ目が出るという不思議なマジックでありました。

 大正生まれの91歳の最高齢会員の川崎利秋さんは、客が引いたトランプカードを見事に当てるマジックを3例披露してくれました。川崎利秋さんは高齢になっても、歩くこと、趣味を持つこと、人とコミュニケーションを持つことが健康の秘訣である話しておりました。
 お二人ともとても尊敬をしている素晴らしい人格者です。

(12月3日記)
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うなぎの「伊豆榮本店」

2016年12月02日 | 日記
                   伊豆榮上野本店

上野不忍池端にある伊豆榮本店は老舗のうなぎ料理店です。
江戸時代中期に開店した上野池の端本店は昭和59年にビル建物として改築して面目一新しています。
うなぎ料理については鰻そのもの。そしてタレ、ごはんのよしあしも大事です。
また、「裂き」「串」「焼き」が重大三要素といえ、その三要素の中でもとくに決定的なのが「焼き」です。
俗に「裂き三年、串八年、焼き一生」ということばがあるほどで、微妙な味の差が「焼き」一つで出てくるといってもいいほど難しいとされています。

伊豆榮の「焼き」の技術は、二百数十年の伝統をふまえた上に、代々、名人芸ともいえる腕をもった職人に恵まれ、今日まで“のれん”に輝きを付加しています。
炭の具合と、火の通し方の間(マ)と、それに、煙のまわし方と、そうした秘伝的技法をカン一つで見事にこなし、あのふっくらと香ばしい蒲焼ができ上がるという。

最近うなぎ屋には外国人旅行者が多く見受けます。
寿司、天ぷらと並び称される日本料理に代表されるうなぎ料理です。

(12月2日記)
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埼玉県志木市「躰道練習」

2016年12月01日 | 躰道
               志木市の躰道練習に参加した会員たち

埼玉県志木市躰道協会(山田重幸理事長)は毎週日曜日の午前中と水曜日の夜に練習日を設定しております。
定期的に練習見学会を開催して興味のある親子が集まり、その後入会をする人も多くおります。

少年少女会員も多くなり団体チームで法形競技や展開競技の練習もしています。
最近は全国少年少女躰道優勝大会の出場や各地区で開催される躰道大会にも積極的に参加して入賞メダルを獲得している会員も多くおります。

12月25日(日曜日)は志木市躰道優勝大会が開催されます。
会場は、埼玉県志木市民体育会館武道場で午前9時から開始されます。
東武東上線の柳瀬川駅から徒歩8分。

会員たちは今年収めの志木市躰道大会に出場するために熱心に練習をしていました。

(12月1日記)

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