つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

珍しい苗字

2021年12月15日 | 文化

 珍しい苗字を解説する犬竹一浩さん

 TAMCのメンバーに犬竹一浩さんがおります。いつも笑顔を絶やさず明るく人に対してとても温厚でありそして知識人であります。その犬竹一浩さんから「珍しい苗字」について説明を受けました。全国各地を訪問した時に珍しい名前の人を見つけて苗字の由来を聞くことにしているようです。その一例をあげて解説をしてくれました。

 一一(にのまえはじめ)、二三郎(したながさぶろう)、十(つなし)、九十(いちぢくつなし)、十花子(よこだてはなこ)、祖母井(うばがい)、い(かながしら)、小鳥遊(たかなし)、祝幸寿(ほうりゆきよし)、四月一日(わたぬき)、八月一日(ほづみ)、月見里(やまなし)、薬袋(みない)、九十九(つくも)、五月十日(つゆり)、栗花落(つゆり)、計良(けら)、一二三四五六(ひふみしごろく)、一二(ひふ、いちに、いちじ)、二三(ふたみ)、四十九(しじゅうく)、四十九院(つるしいん)等々。
 日本には珍しい苗字が沢山あることを知りました。


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