つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

石崎健治さんについて

2022年08月19日 | 友人
 石崎健治さん

 石崎健治さんはTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の会員です。研究熱心で会員からの信望も厚い方です。東京アマチュアマジシャンズクラブ(昭和8年設立)の組織作りに奮闘された阿部徳蔵氏に関する文献を収集して資料を編纂して一冊の本にまとめました。

 石崎健治さんは学生時代からマジックに興味を持っていて、その後も多数のマジック関係者との交流も広く持っています。各種マジック大会などを観覧した後には、マジック愛好者との懇親の場に参加していろいろと情報交換をしております。

 マジックの歴史や演技についての造詣も深く、他人に対しても優しく指導をしてくれます。TAMCマジック大会に出演の時には、研修合宿の時に石崎健治さんから教わった「リングとロープ」の作品で出演をしました。その出演に際して、粉骨砕身、時間を惜しまず丁寧に優しく指導を担当してくれました。

 石崎健治さんは、人の相談や意見を真剣に聞き入れてくれる人格者であり、紳士の交流倶楽部と掲げているTAMCのメンバーとしてとても相応しい方であります。今後も石崎健治さんとはマジックを通して親しく交流をしてまいりたいと考えております。(2016.7.9)





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