つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

黒松本舗の「どら焼き」

2021年12月13日 | 飲食店
    黒松どら焼き

    京浜東北線の東十条駅から徒歩1分の所に黒松本舗草月という和菓子屋があります。ここの「黒松どら焼き」はとても美味しくて評判となっておりいつも行列のできるお店であると話題となっています。東京三大どら焼きの一つとして有名な銘菓です。

    黒松どら焼きは厳選をした原料に一切の着色料・保存料を加えず、体にやさしく、口に美味しい和菓子です。純粋蜂蜜・黒糖・鶏卵をたっぷりと入れ、しっとり焼き上げた皮に、北海道十勝小豆の粒餡を中に挟んでいます。

    東京三大どら焼きと呼ばれても1個120円の安価な値段で提供してくれます。創業(1930年)以来、一店主義で品質を保っているのでお店には遠方からも足を運び、店頭に並んでいるため、草月では深くお詫び申し上げると謙虚に語っております。今日も安くて美味しい「黒松どら焼き」を提供するお店には長い列ができておりました。



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