つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

銅メダルの宮下純一選手について

2008年08月18日 | スポーツ
              北京五輪で銅メダルを獲得した宮下純一選手

東京国際大学の卒業生で宮下広志さん(商7期)のご子息が北京オリンピックに出場した。
宮下純一選手で水泳競技の背泳種目に出場した。

個人100メートル背泳競技では、決勝まで進出して8位入賞した。
競泳競技最終種目の400メートルメドレーリレーでは、第一泳者として背泳で力泳した。
第2泳者の平泳ぎの北島康介選手に引き継いだ。
第3泳者はバタフライの藤井拓郎選手、アンカーは自由形の佐藤久佳選手。
日本チームは、3分31秒18の日本新記録で第3位となり銅メダルを獲得した。
優勝は世界新記録を出した米国チーム。2位は豪州チーム。

宮下純一選手は、鹿児島県出身。島津藩の古式泳法も伝承する人。
筑波大学を卒業後は大手芸能プロダクションのホリプロの所属社員である。
今回、北京オリンピックで個人百背泳で8位入賞、そして四百メドレー競技で3位銅メダルを獲得すると、ホリプロ所属タレントの和田アキ子や石原さとみらから祝福のメッセージが寄せられた。

五輪水泳選手の中で一番のイケメンとして評判の高い宮下純一選手は、183センチの長身でもあり、今後女性の注目を浴びることだろう。
テレビ出演も多くなることだろう。
将来はスポーツコメンティターとして活躍をしたいとの希望もあるようだ。

(8月18日記)

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