神奈川県躰道競技大会(神奈川県立武道館)
躰道の神奈川県競技会が、横浜市の岸根公園にある神奈川県立武道館で開催された。
温かな天候に恵まれて100名の選手達も気分が高揚している。
4面ある柔道場の中央2面を使用して競技は9時30分に開始された。
観覧席は、出場選手の仲間や少年少女会員の父母らで満席の状況である。
石井徹実行委員長の開会の挨拶で、競技会はスタートした。
横浜市、富士市、清水市、A1スポーツクラブ、東海大(湘南・清水)、拓殖大、国士舘大、東京医科歯科大学の会員および部員が出場していた。
当日の競技会の模様は、ライブでネットで動画配信され、パソコン上で観た人が5000人以上いたとのこと。
会場の10倍の人たちがいたるところからアクセスして観戦したことになる。
インターネットは凄い!
躰道を学ぶ会員達の目標は、
稽古をして昇段昇級審査を受けて自分のランクを確認することと。
もう一つは各種大会に出場して自分のレベルを認識することである。
競技会を見ていても、基本鍛錬が出来ている選手は法形が上手いし、更に実戦競技の実技展開も上手い。
少年会員の法形競技は素晴らしい対戦が沢山あった。
初階、中階、上階の部とも決勝戦は甲乙つけがたいいい勝負であった。
いずれも全国大会でも通用する選手ばかりだ。
一般の部でも個人戦の実戦競技、法形競技とも
男子の部、女子の部とも迫力ある試合で観客を魅了していた。
実戦競技では、運技を得意とする選手や捻技を得意とする選手など自分の持ち味を発揮して勝利を手に入れた優勝者。
競技会は、実行委員会の準備段取り、当日の競技の進行スタッフなどが素晴らしく進行も順調に運び、予定通りの時間に終了することが出来た。
日本の各地で一生懸命に躰道に取組んでいる人たちが沢山いる。
横浜でも千葉健志先生の指導手腕が会員達から高く評価されている。
躰道の創始者である祝嶺正献最高師範を知らない会員が増えてきた現在、一生懸命に躰道の理念に基づいて研鑽をして指導を担当している指導者たちに感謝したい。
(3月18日記 池内和彦)
躰道の神奈川県競技会が、横浜市の岸根公園にある神奈川県立武道館で開催された。
温かな天候に恵まれて100名の選手達も気分が高揚している。
4面ある柔道場の中央2面を使用して競技は9時30分に開始された。
観覧席は、出場選手の仲間や少年少女会員の父母らで満席の状況である。
石井徹実行委員長の開会の挨拶で、競技会はスタートした。
横浜市、富士市、清水市、A1スポーツクラブ、東海大(湘南・清水)、拓殖大、国士舘大、東京医科歯科大学の会員および部員が出場していた。
当日の競技会の模様は、ライブでネットで動画配信され、パソコン上で観た人が5000人以上いたとのこと。
会場の10倍の人たちがいたるところからアクセスして観戦したことになる。
インターネットは凄い!
躰道を学ぶ会員達の目標は、
稽古をして昇段昇級審査を受けて自分のランクを確認することと。
もう一つは各種大会に出場して自分のレベルを認識することである。
競技会を見ていても、基本鍛錬が出来ている選手は法形が上手いし、更に実戦競技の実技展開も上手い。
少年会員の法形競技は素晴らしい対戦が沢山あった。
初階、中階、上階の部とも決勝戦は甲乙つけがたいいい勝負であった。
いずれも全国大会でも通用する選手ばかりだ。
一般の部でも個人戦の実戦競技、法形競技とも
男子の部、女子の部とも迫力ある試合で観客を魅了していた。
実戦競技では、運技を得意とする選手や捻技を得意とする選手など自分の持ち味を発揮して勝利を手に入れた優勝者。
競技会は、実行委員会の準備段取り、当日の競技の進行スタッフなどが素晴らしく進行も順調に運び、予定通りの時間に終了することが出来た。
日本の各地で一生懸命に躰道に取組んでいる人たちが沢山いる。
横浜でも千葉健志先生の指導手腕が会員達から高く評価されている。
躰道の創始者である祝嶺正献最高師範を知らない会員が増えてきた現在、一生懸命に躰道の理念に基づいて研鑽をして指導を担当している指導者たちに感謝したい。
(3月18日記 池内和彦)