つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

浪曲「華の会」を観覧

2018年03月29日 | 演芸
              澤順子さんを囲んで(国立演芸場)

内田春樹さんからの案内で「浪曲華の会」を国立演芸場で観覧しました。
「華の会」は女流浪曲師によるもので、毎年開催されて今回は5回目となります。
昨年までは浅草の木馬亭で開催されていました。

三味線曲師の佐藤喜美江師匠が内田春樹さんの「浪曲マジック」に助演されて以来、内田さんは佐藤喜美江師匠との交流が続いており、毎回「華の会」には観覧をしております。
今回の出演者は、鳳舞依子「豊竹呂昇」、澤順子「鶴女房」(曲師 佐藤喜美江師匠)、富士琴美「人情芝居囃子」、玉川こう福「母恋吹雪」、富士路子「白餅大名」でした。

終演後、ロビーでは出演者が出ており来場者と交歓をしておりました。鶴女房を口演した澤順子さんは出演をした白い着物姿でおりましたので、内田春樹さんと一緒に観覧した奥様、声楽家(ソプラノ)の中原優香さん、マジック仲間の三好勲さんらと写真を撮りました。

国立劇場前の桜は満開でとてもきれいでした。

(3月29日記)

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