つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

砂町銀座商店街

2016年03月05日 | 日記
                     砂町銀座商店街

全国には銀座と呼ばれる商店街が多くあります。
東京都江東区の「砂町銀座」は交通の駅から離れているがいつも繁盛をしている。
手作りのお総菜屋なども多く対面販売でとても安価で提供をしています。
いつも活気のある砂町銀座商店街です。
都バスで北砂二丁目で降りて商店街を往復してきました。

明治通りと丸八通りを結ぶように東西に延びている。
戦前は30軒程度の商店街だったが、1945年(昭和20年)の東京大空襲で焦土と化した。
戦後に店舗数が増え始め1963年(昭和38年)ごろに長さ670メートル、店舗数約180のほぼ現在の形になり、今もなお昭和の色影を残した下町の商店街である。
8月上旬に七夕まつり、毎月10日には「ばか値市」と呼ばれる大安売りを行っている。
平日で1日のべ15,000人、休日でのべ20,000人が訪れる。
「日本経済新聞」の「訪れてみたい商店街」で、巣鴨、横浜元町に次いで3位に選ばれた。

(3月5日記)


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