つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

イーグルロードについて

2010年01月14日 | 社会
                イーグルロードの表示板の前に立つ松坂卓夫さん

仙台駅の東口は都市開発により見違えるように生まれ変わりました。
東口からクリネックススタジアム宮城(宮城野球場)まで立派な道路が出来ています。
歩道側には、人の歩くゾーンと自転車が通行するゾーンをはっきり分けて表示するようにした。
そして、イーグルロードと名付けた。
自転車が通行するゾーンは、東北楽天イーグルスのカラーであるエンジ色に塗り込まれている。
これらのアイディアも松坂卓夫さんらのチームによる計画が実現する形となったのです。

それ以来、人と自転車による事故もかなり減少したと語っておりました。
人も安心して広い歩道を歩いています。
自転車で通行している人たちは、エンジ色のゾーンを進んでいきます。

松坂卓夫さんは、街の活性化にも積極的に参加しています。
会社の社長以外の肩書きも6つ持っていて、ボランティア活動として尽力している。
社会貢献に尽力することに力を出すことを少しも惜しまない人です。

(1月14日記)

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