つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

マジック教室(8月)

2022年08月07日 | マジック
 今回のマジック教室は村松己巳夫さん1名のみが参加しました。個人授業となりたっぷりと研修が出来ました。
 「復習」では、トランプカードについて二作品を行いました。

 「研修」は、お札の出現です。白い紙を折り畳んでいき今度は開くとお札に変わっているもの。マジック披露ではよく見かける定番の作品です。
 シルクの結び方とフォールスノット。シルクを手で結んでいくといつの間にかほどける状態になっている。ロープに結んだシルクもほどける方法の研修でした。シルクのほどけ結びでは、結び目を付けたままシルクをロープから分離していくものです。最初は難しそうでしたが、村松さんは何回か研修するうちに慣れてきてうまくできるようになりました。そして習得した喜びを表しておりました。93歳となる村松さんは、3年前に始めたマジック教室に当初より参加しております。今では数多くの作品をマスターして披露してくれます。

 マジックは誰でも知っていて世界中で通用するエンターティメントですのでコミュニケーションをとるには最適なジャンルです。

 
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