つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

師走の新宿御苑を散策

2023年12月10日 | 池さんぽ
 師走の良く晴れた日に新宿御苑を散歩しました。

 新宿御苑は、徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷です。明治に入り、農事試験場を経て、明治39年(1949年)に皇室の庭園となりました。昭和24年(1949年)に国民公園として一般に公開されました。

 園内には、風景式庭園、整形式庭園、日本庭園と異なる3つの庭園が巧みにデザインされています。

 新宿御苑ミュージアムでは、最新式の映像で新宿御苑の歴史を紹介しております。また園内の花々がガラス細工の中に制作されて展示しています。

 初冬の庭園は、カエデやハナノキの紅葉、イチョウやメタセコイアの黄葉が素晴らしく楽しませてくれます、プラタナスの並木も絵になります。散歩しながら園内をゆっくりと堪能してきました。


カエデの紅葉も見事です。

黄葉した大イチョウ

メタセコイアが池にも映っています。
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