つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

呉越華さんのリサイタル(4)

2008年10月20日 | 文化
               感謝のスピーチをする呉越華さん(津田ホール)

呉越華さんのリサイタルは、感謝の言葉で終了した。
森陽一郎先生が呉越華さんに日本語を指導して上達していった。
スピーチのなかには、森陽一郎先生に教えてもらった感謝の言葉が何度も出てきた。

呉越華さんのごあいさつ文より
中国は第一の故郷、日本は第二の故郷。
わたくしは、この地球村に住む幸せで胸がいっぱいです。
ありがとうございます。本当に、ありがとうございます。
人は何のために歌うのだろうか。
わたくしは、愛の伝達のために歌うのだと信じるのです。
この地球村が愛と光に溢れ、すべての人が手を取り合って生きる日々を心に描き、今宵はこのステージに立ちます。
これからも果てしない歌の道を歩んで参ります。
ありがとうございました。本当に、ありがとうございました。

(10月20日記)

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