TAMCの8月第二例会でロープマジックを発表する
TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)では、毎月例会を二回開催している。
例会では、会員が毎回得意のマジックを発表する時間がある。
八月の例会で発表する機会があったので、ロープマジックを披露した。
カラフルな三色ロープと三本ロープ、そしてカラーシルクを使用してロープから脱出するもの。
秋の発表会の作品であり、リハーサルも兼ねて例会で発表した。
この日の例会には、ゲストとして松旭斎すみえ師匠を迎えていました。
マジックといえば、ポールモーリアの「オリーブの首飾り」の曲が有名であるが、この曲をはじめて導入したのが松旭斎すみえ師匠であります。今ではすっかりマジックの曲として定着をしています。
すみえ師匠から、シルクの出し方や演技のときに注意するポイントをアドバイスしてもらったのがとても参考になり良かった。
すみえ師匠の模範演技は素晴らしいものでした。
シルクの演技、ロープマジックの実演を見せてくれ、さらに実演をするときのポイントを指導してくれました。
話術も巧みであり、マジックを見ている人を引きつける魅力的な人です。
マジックは、観客が楽しくみて思い出に残るようなことを心がけること。家に帰ったときにあのマジックは面白かったと話が出るようなら成功である。と説明をしてくれました。
◆TAMCマジック発表会案内
10月23日(日)午後2時~5時 虎ノ門ニッショーホール
観覧には入場券(無料)が必要です。希望者は下記へ連絡してください。
Eメール ikeuchi@cap.ocn.ne.jp
TEL 090-1541-1573(池内和彦)
(8月21日記)
何時も大変お世話様です、
3色ロープ、カラフルで素敵ですね、TAMCの発表会での演技楽しみですね。
いつもコメントを有難うございます。
白鳥勝彦さんのマジックは多岐にわたり素晴らしい作品がたくさんあります。
これからも楽しいマジックを心がけてまいります。
あのマジックは面白かったね。楽しかったね。と言われることが一番ですね。
今後とも宜しくご指導のほどお願いいたします。
アフターの反省会までおつきあいできてよかったです。
生でマジック見れましたから。
ポールモーリアのオリーブの首飾りのチェンバロの音色は、余韻を出すために、弦の上にチェーンを置いたそうです。
大学時代、ファンクラブにも入りました。
マジックには欠かせない曲になりましたが、先生が取り入れたのがきっかけだったんですね。
コメント有難うございます。
マジックといえば、いまや定番となっております「オリーブの首飾り」は松旭斎すみえ師匠が聴いたときにこれだと直感をして、自分の公演のときに使用したのが始めであります。
それが今ではマジックになると誰もがオリーブの首飾りを口ずさみます。
マジックは老若男女誰もが楽しむことのできる文化があります。
青木和郎さんの活動に接しますと情報も豊富でありますし、常に先頭を進んでいます。
ビジネス界のマジックを見させていただいているようです。勉強になります。