つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

「深川釜匠」の深川めし

2018年07月10日 | 日記

              「深川丼ぶり」(深川釜匠)

深川へ行ったので深川めしを食べるために、深川江戸資料館のすぐそばにある深川釜匠へ入りました。深川めしと深川丼ぶりがありましたので、この日は深川丼ぶり(1270円)を注文しました。テーブルの上にはらっきょう、ガリ、大根の漬物がおいてあり自由にとって食べれます。

深川丼ぶりが昆布と一緒に運ばれてきて、あさりの多さにビックリしました。ネギ、油揚げ、生卵とあさりが出し汁に入っていて下のご飯が見えないくらいあさりがたくさん入っていて満足しました。あさりをこんなに多く味わって堪能しました。昔漁師がまかない飯としてあさりを多く入れたものを食べていたことが深川めしの元となったようです。

(7月10日記)


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