つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

「国定忠治」を早大大隈講堂で公演

2014年09月27日 | 芸能
                      「国定忠治」

新國劇の財産演目「国定忠治」が劇団若獅子により早稲田大学大隈講堂において、無料公演が行われます。

「赤城の山も今宵を限り、生まれ故郷の国定の村や縄張りを捨て、国を捨て、可愛い子分の手前達とも別れ別れになる首途だ」 徳川治世の天保年間、村民を救いお尋ね者となった国定村の長岡忠治は死を誓う子分達と共に赤城天神山にこもった。
名作「国定忠治」今回は赤城天神山より小松原を上演。
そして、紋付・袴姿で謡曲「田村」をモチーフとし殺陣の形を演じる「殺陣田村」。
両財産演目を結成27年目の劇団若獅子がお送りします。伝統をご堪能下さい。

劇団若獅子公演『極付国定忠治』『殺陣田村』
日時:2014年11月19日(水)15時~18時終了予定(14時開場)
会場:大隈記念大講堂(定員1,000名)
事前申し込み制(10月1日よりホームページからお申込みいただけます)観覧無料

◆観劇申込み、
⇒http://web.waseda.jp/enpaku/ex/1051/

(9月27日記)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「商売応援講座in池袋」(参... | トップ | 横綱・白鵬が31回目の優勝 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。