つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

「解散総選挙」完全予測

2020年01月10日 | 政治

         「解散総選挙」完全予測を解説する松田 馨さん(選挙プランナー)

不弁会研修会(森陽一郎会長)に参加していた選挙プランナーの松田 馨さんより週刊FLASHに掲載協力した「解散総選挙」完全予測の解説がありました。
もし2月に解散があり衆議院議員総選挙が実施された場合「安倍政権は、閣僚の辞任、桜を観る会、IR事業の現職議員逮捕と逆風が吹き始めています。野党が候補者を一本化し、すべての選挙区で与野党一騎打ちの構図を作ることが出来れば、与党が大敗することもあり得ます」と分析をしております。
最も早い解散総選挙のタイミングは、1月20日に召集予定の通常国会で、補正予算を成立させた直後に解散。2月16日投開票というもの。それまでに野党は候補者を一本化できるかが問題。今年は東京五輪が夏にあるのでそれまでに解散総選挙が行われるかも焦点となっている。

(1月10日記)


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