つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

歌声喫茶「ともしび」

2021年03月30日 | 日記
 懐かしの歌声喫茶「ともしび」で川瀬恭三さんと交歓

 川瀬恭三さんからの案内で新宿の歌声喫茶「ともしび」に行った。久し振りだった。高校時代や大学時代には友達とよく通った。夕方5時からの開店。川瀬恭三さんとは店の前で会った。開店と同時に入店した。あっという間に半分の席は埋まっていた。客はほとんどが50代から60代の人たちだった。
 5時半から第1回目のステージ。MCはテノール歌手の加藤晴夫さんが務める。最初は、ともしびスタッフの歌からスタートする。その内に客からのリクエストが集まりだすと、順番に曲名を出していく。司会者は上手く進行をして客を惹きつける。全員で合唱するから店内は歌声で満たされている。川瀬恭三さんも大きな声で歌っているものだから、引きずられて腹から大きな声で歌いだした。
 本日のピアノは丸山あゆみさんが担当。両親が一番前の席に陣取って娘の弾くピアノに合わせて歌を唄っていた。久し振りに懐かしい歌を唄えた歌声喫茶「ともしび」のひとときであった。
(2009年7月25日)
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