つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

大相撲大阪場所番付表

2024年03月14日 | スポーツ
 宮城野親方(元横綱白鵬)から大相撲大阪場所の番付表が送付されてきました。毎場所宮城野親方から送付されてくる番付表も今回が最後となりそうです。

 宮城野部屋の北青鵬による暴力問題で宮城野部屋が春場所後当面閉鎖される方向で進んでいるとの報道がありました。

 宮城野親方は「委員」から「年寄」への2階級降格の処分を受けて、一門の伊勢ケ浜部屋付きとなり、宮城野部屋の所属力士は伊勢ケ浜一門の他の部屋へ転籍する模様であります。

 45回の優勝をした元横綱・白鵬は、宮城野部屋の師匠となったが弟子の北青鵬の暴力問題で監督責任が問われました。今後、宮城野部屋が復活することができるのか、消滅してしまうのか。相撲界では大きな問題として揺れています。

 大阪場所は荒れる場所であると言われています。
 初日には、横綱・照ノ富士、大関・豊昇龍、大関・霧島が負けて黒星発進でした。
 二日目は、大関・貴景勝、大関・霧島、そして新大関の琴ノ若が破れました。
 三日目は、大関・霧島が三連敗しました。
 四日目までに全勝は、阿炎(小結)、大の里(前頭5枚目)、尊富士(前頭17枚目)の3力士だけとなりました。
 横綱・照ノ富士は2敗、大関・霧島は4連敗です。
 三役以上では小結・阿炎(錣山部屋)一人が土つかずで勝ち続けています。
 千秋楽で賜杯を手にするのはどの力士なのか。荒れる大阪場所に注目しています。 

  
宮城野翔親方の印章            大阪場所の番付表
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする