つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

修神会吟道大会でマジック披露

2023年10月15日 | TAMC
 修神会吟道大会が横浜市の青葉公会堂で開催されました。

 修神会理事長の藤井雅之(龍雅)師範が、TAMCの土屋理義会長と会社時代の親しい間柄であることです。土屋理義会長の紹介により、プログラムの午後のひとときの時間にマジックを披露する機会を得られました。

 マジックは、前半は、ハンカチから赤いシルクが出現をしてまた消える作品から始まり、宝くじが100万円に変身するコミックなもの、空の袋からカラフルな花かごが次々に3つ出現をする作品、2本のロープに3色のシルクを縛り空中に飛ばすものなどを披露しました。

 後半は、観客の皆さんと楽しむものを組みました。半分隠した熟語を読んでもらうもの。昭和、平成、次は令和と思いきや別の漢字が出てきて大笑い。
 二人の人にトランプカードを渡してよく切って(シャッフル)もらい、半分を受け取り反対向きに相手に渡してごちゃまぜになったカードを一組にまとめて、裏側のもの何枚、絵札が何枚、偶数の数札が何枚、最後に残った4枚は、と予言をして当てていくものにはビックリしていました。

 最後は、3枚カードをお土産マジックとして観客の皆さん全員に渡してから、解説をするマジック教室を行いました。観客の皆さんはとても喜んでおりました。

 今回、高尚な素晴らしい吟道大会の中でマジック披露が出来たことを喜び、関係者の皆様に感謝してお礼申し上げます。


空の袋から花かごが次々に出てくる


宝くじが百万円に変身する


三枚カードマジックの解説をする
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