川淵三郎さんによるサッカーマジック
日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎さんがマジック大会に出演をしました。TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のメンバーであります。
サッカーボールと一枚のボードがあり、二人が持っている6枚のボードがステージに並びました。
サッカーボールを客席に投げ込み受け取った人の居住地を聴いてから6枚のボードの好きなアルファベット(A、B、C、D、E、F)を言ってもらい、封筒の中を開けるとJリーグのチームプレートが出てきます。
順々に5枚のボードを開いていきます。6人目の人が残ったボードを言って、そのボードの袋を開けます。川淵三郎さんが用意した一枚のボードの中身と最後の袋の中身が見事一致するマジックでした。
サッカーに関するマジックであり、ボールが観客席を次々に回っていくので一体感が醸し出されていました。
Jリーグのチェアマンとして活躍していた川淵三郎さんについては、来場者にも馴染みの人であるのでサッカーマジックもとても盛り上がっておりました。
(11月20日記)