つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

警視庁からのメール

2008年04月03日 | 社会
             メールけいしちょうのサービスを始めた警視庁

警視庁がメール情報の発信サービス(メールけいしちょう)を4月から始めた。
早速、メール会員登録をしてみた。

所轄警察署からの情報がケータイに次から次へとリアルタイムに送信されてくる。

例えば、
4月1日
綾瀬警察署 7:30pm オートバイ利用の二人組による引ったくり事件発生。
池上警察署 4:00pm 公然わいせつ事件発生。(犯人の特徴)
4月2日
葛西警察署 4:30am 女性が帰宅途中、男に体を触られた。(不審者の特徴)
立川警察署 0:50am 公然わいせつ事件発生。(犯人の特徴)
光が丘警察署 9:20pm オートバイ利用による引ったくり事件発生。(犯人の特徴)
亀有警察署 10:10am 強盗未遂事件発生。(犯人の特徴)
志村警察署 5:30pm 公然わいせつ事件発生。(犯人の特徴)
玉川警察署 5:30pm 生徒が帰宅途中、男につきまとわれた。(不審者の特徴)
荻窪警察署 5:40pm 児童が遊んでいたところ、男に声をかけられた。(不審者の特徴)

と、いう様に事件発生の情報が逐次送信されてくる。
近辺の地図や連絡先が添えられてある。
ケータイメールにより、こんなにリアルタイムに警察からの情報を受けられる時代になったのだということを痛感しています。

その情報を受けて思うことは、多くの事件が広範囲に亘って起こっていること。
自分のいる近辺で起こった場合の対処の方法。
警視庁も都民の協力を得る手段としてケータイメールを利用することとなったこと。

◆「メールけいしちょう」の登録は
touroku@info.keishicho.metro.tokyo.jp
へ空メールを送信するだけです。


(4月3日記 池内和彦)
コメント (1)
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