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いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

人を呪わば穴二つ、アベちゃんにももう一つの穴が、これ天の配剤とちゃいますか、

2014-02-07 17:49:28 | 日記

明け烏:

人を呪わば…

小沢一郎潰しを目的として立ち上げられた「日本維新の会」「みんなの党」が壊滅・消滅の危機に瀕している。

当たり前のことだが、小沢一郎が再起不能となったので、彼らのお役目は終わったのである。

まあ直後からおかしくなっては不審に思う国民も出てくるので一年間は猶予を与えたのであろう。
もうマスコミは鼻も引っ掛けてくれないだろうし、反対にスキャンダルが次々と出てくるのではないか。
いい気味だといわざるを得ない。

まことに「人を呪わば穴二つ」なのである。

いかりや:

>「人を呪わば穴二つ」

いちじは、「飛ぶがごとく(苦笑)」に坂本竜馬に喩えられたこともある。

他人を呪い殺せば、相手から恨みを買って自分も呪い殺される、相手と己の墓穴が二つあるってことは彼は知らない。

彼は大阪府職員に「皆さんは破産会社の従業員だ」と言い、財政の非常事態宣言を出した。それが退任時には「皆さま方は優良企業の従業員であります」「僕以外の知事ではできなかった」などと、ゴマカシの黒字決算に転化させたことを自画自賛してみせた。

彼がもてはやされることはもうないだろう。

欺瞞だらけの世の中、

佐村河内氏の交響曲にゴーストライターがいた、

音痴で音楽には全く疎い筆者は、演歌と民謡と童謡を聴く程度のレベル、自慢じゃないがクラシック(交響曲)など聴く耳をもたない(苦笑)。音楽番組は殆ど視聴したことがない、テレビ朝日の「題名のない音楽会」をたまに視る程度でした。

ノンフィクション「NHKスペシャル」はほぼ毎回視聴しています。

「魂の旋律―音を失った作曲家」と題して昨年3月放送されたNHKスペシャルは、筆者も視聴した。

へーっ!全聾でも、作曲できるってほんまかいな?と思いながら視聴した、別に疑っていたわけではなかったが、ナレーターの大袈裟な感動的セリフほどには、当方には、いまいち心には響かなかった。

今にして思えば、「やっぱ視聴者を騙すNHK」に、騙されたとの思いが強い。彼(佐村河内氏)には悪いがもう一つの穴が用意されていた?

2/6ジジ・ドットコム: 警察庁発表によると、

振り込め詐欺など「特殊詐欺」の2013年の被害総額が、486億9325万円に上ったことが6日、警察庁のまとめで分かった。過去最悪だった12年の約364億円から33.6%増えた。特に身内を装って助けを求める「おれおれ詐欺」は52.5%増の約170億円となり、最悪期だった10年前の水準の戻った”という。

毎日、1億円以上のサギ被害が発生していることになる。特に年寄りを騙す「おれおれ詐欺」の被害は、取締り強化と注意喚起が叫ばれていても減る傾向にないという。

いくら取り締まりや注意喚起しても、「振り込め詐欺の種は尽きまじ」ってとこでしょうか?

いまの世の中欺瞞に満ちている、そもそも、「アベノミクス」に騙されている人が多い。

筆者の知人から、

昨年暮れに電話、「株価が下がって長年塩漬けしていた株が上がって喜んでいる」ので、「できるだけ速く処分するよう」薦めたが、証券会社の人が「アベノミクスで3月ころまでは、まだ上がるから待ったほうがいい」と言われたと言って売らずにいたら、この暴落である。それでもまだ、彼は「アベノミクス」を信じて疑わない。

「幽霊(アベ)の正体(アベノミクス)見たり枯れ尾花」と言われても、庶民はまだ「アベノミクス」を信じて疑わない、かわいいもんですね。

 トッペイ:

百戦百勝のムサシ、

 小沢さんの民主党代表選挙でムサシが使われて以来、

マスコミの選挙予想は百発百中で的中しています。昼間の固定電話の限られた層のわずかなサンプルでそこまで当たるものでしょうか。

不正選挙が仮になかったとしても、ここまで自民党や民主党内隠れ自民党に有利に働くよう世論操作するとはもはやマスコミは犯罪集団です。

いかりや:

>百戦百勝のムサシ

都知事選挙にも(株)ムサシという強力なゴーストライターが・・・いるってこと?

ムサシの存在を知ったのは、「小沢さんの民主党代表選挙」の時からです。
このときの代表を選ぶ選挙で、例の(株)ムサシが一枚噛んでいたことが明らかになった。

このとき、疑惑がもたれたのは、サポーター票のごまかしが疑われたことと、それにムサシが関与したのではないか思われる傍証が数々あった。

このときの疑惑を決定的にしたのが、代表選挙をはさんで、代表選前に7千400万円、選挙後に8千760万円、計約1億6千万円も民主党から(株)ムサシに支払われている事実が、政治資金報告書で明らかになったことです。

今回の都知事選には、ネット上では「ムサシ警戒警報→空襲警報」が鳴らされていることから、今回は国政選挙でもないし、敵(自民党?)もかなり用心深くなっているので、ムサシボウ弁慶は使わないかも・・・甘い?

街頭演説での、「細川・小泉」連合の大群衆の割には、「ハゲたか」に集まる聴衆は少ない。その代わり、大手新聞社という強力なゴーストライターがいる。彼らの「ハゲたか優勢」の談合癒着?報道で庶民は騙されるような気がする。

官房機密費がどのように使用されているのか、気になるところですがこればかりは、「秘密のベール」に包まれてわからない。

安倍しんぞうさん! 都知事選は「ハゲたか」優勢ですから大丈夫! 
どうぞ、安心してソッチ(冬季五輪開会式)へ行ってらっしゃい! 

でも、そんなにうまくいくのかな?もう一つの穴があるんとちゃいますか?

 トッペイ: 

嘘とイカサマがはびこる日本 

佐村河内なる偽作曲家の話題で世間は盛り上がっていますが、負けず劣らずインチキボクシングで有名な亀田兄弟が日本ボクシングコミッションより追放されました。

 遅すぎたくらいですが、因果応報です。政界、マスコミだけでなく今の日本はイカサマだらけであきれますね。 

おそらく都知事選はムサシとマスコミの強力タッグで、ハゲタカで決まりかも知れませんが、今週の文春でさっそくハゲタカの政党助成金のスキャンダルが炸裂中です。 

おそらく当選しても、夏までに又都知事選があるかも知れません。
天網恢恢疎にして漏らさずです。アベの野望は潰えるでしょう。 

いかりや: 

>天網恢恢疎にして漏らさずです 

はい、私もそれを信じたい。
ですが、最近は検察も「ウソの検察調書」を平気ででっちあげるし、最高裁(事務総局)でさえも「架空の検察審査会をでっちあげて架空決議」をするつーのだから、何を信じていいのかわからない。

 



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9 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
嘘とイカサマがはびこる日本 (トッペイ)
2014-02-07 20:11:32
佐村河内なる偽作曲家の話題で世間は盛り上がっていま

すが、負けず劣らずインチキボクシングで有名な亀田兄弟

が日本ボクシングコミッションより追放されました。

遅すぎたくらいですが、因果応報です。政界、マスコミだけでなく今の日本はイカサマだらけであきれますね。

おそらく都知事選はムサシとマスコミの強力タッグで、ハゲタカで決まりかも知れませんが、今週の文春でさっそく

ハゲタカの政党助成金のスキャンダルが炸裂中です。
おそらく当選しても、夏までに又都知事選があるかも知れません。
天網恢恢疎にして漏らさずです。アベの野望は潰えるでしょう。
返信する
空しい結果 (トッペイ)
2014-02-09 22:01:24
8時1分と同時にハゲタカの当確。そこまで出口調査は神のごとく正確なんですか。脱原発派は

ハゲタカより、ムサシマスコミ連合軍に負けたのでしょう。

選挙立会人になった方の貴重な証言です。

http://www.youtube.com/watch?v=7l_eXDQbep0

突然のドカ雪といい、偶然にしてはできすぎです。
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>偶然にしてはできすぎです (明け烏)
2014-02-09 23:13:40
S学会の婦人部が女性蔑視の舛添の支持を拒否して自

主投票云々という話が私には何よりおかしかった。自分

の判断ができるのならとっくにS学会なんか脱退しているでしょうに。

おそらくこういうフェイクの陰で猛烈な票固めが行われ

ていたのではないでしょうか。あそこはそういう隠密主

義の組織です。
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やっぱり (トッペイ)
2014-02-10 23:29:24
世一良幸 のツイッターより
選挙集計を牛耳っているムサシの社外監査役は浅野修一氏。社団法人原子燃料政策研究会の監事も浅野修一氏だ。
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二人勝ち (明け烏)
2014-02-11 07:32:19
今回の都知事選挙で多くのものを得、笑いが止まらないのは次の二者である。

(1) マスコミ―ここに無視されたら政治家は絶対に当選できないことが判った。もうこれからは何もしなくても政治家の方から尻尾を振って媚びてきてくれるはず。

(2)草加学会―ここの協力がないと当選はありえないことは政治家が身に沁みている。そして応援が決まれば雪が降ろうが槍が降ろうが選挙に行ってくれる。今回のように婦人部の自主投票などというフェイクまで駆使して相手の油断を誘う高等戦術もあり。
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人間なんて ラララララー (木綿)
2014-02-11 15:05:09
吉田拓郎が若い頃

♪ ニンゲンなぁんて ラララララ~

のフレーズだけの繰り返しを一日中歌い続けた、という伝説を耳にしたことがあるのですが、それから数十年過ぎたというのに人間の遺伝子に変化はおきてはいないよう。そりゃそうですわな。

8世紀の大唐国の詩人王維は

 世事浮雲 何ぞ問うに足らん
 如かず高臥して 且つ餐を加えんには

と詠ったといいます。中国でも昔からそうらしいですな。たぶん西洋もニンゲン社会はそういうものなのでしょう。ニンゲンというものに疲れ呆れはてたときは、しばらく閑居してリフレッシュが一番ですわな。でないと心がもたん。

 現世人類の社会は、そのニンゲンの持ついやらしさの為に、より良い社会にしようと思う様々な人々の思惑とはうらはらに、ケチな我欲や個人的妄執のために、いったん悪くなると悪くなるのがとまらない、ちうことなのでしょう。平安時代の後半は公家的無責任時代、足利政権の後半は命の保証のない戦国時代、徳川政権の後半は手かせ足かせが厳しく嵌められたゼロ成長時代、明治以来の立憲政治の後半はどんな時代になるのでしょうかな。

 歴史を見る限りでは今の世を謳歌しているような勢力は、次の時代には消えうせる定めにあるということだけは確かなようなのですが・・・。
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志ん朝二題 (明け烏)
2014-02-11 23:51:33
気分がすぐれなかったので、志ん朝の噺を二つ聴いてみた。

「井戸の茶碗」
http://www.youtube.com/watch?v=2lHYNJ5wiVk

「二番煎じ」
http://www.youtube.com/watch?v=2UA3_APp30k

である。ともに素晴らしい出来で、酒を飲むときの上手さは馬生とともに血筋であろう。少し気が晴れた。
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遊び人川柳(マダム編) (明け烏)
2014-02-13 03:08:38
マダム・デビ 金さえ出れば 右左(まさかタモガミを応援するとは…)

マダムスシ マグロになって 動きなし(最近、表に出てきません。小泉さんは出たんですが)
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魔猫キッキ (加茂長)
2014-02-13 18:48:36
わたしは歳とった雌猫、キッキと申します。生まれて間もない頃、公園で「ミャーミャーお腹空いたよ~」と鳴いていたら、加茂の長介さんちの小5の娘が抱っこして家までつれて来てくれたんです。

「ちょっと○○、玄関の外で子猫の泣き声がするようだけど、君が連れてきたんとちゃうか?」(長介)

―うん、公園に居るおじさんがね、猫が沢山産まれて困っているんだって。「お嬢ちゃんの家で飼ってもらえるようなら連れていってくれない?もし駄目だったら、明日同じ場所に居るから、返してもいいよ」って言ったの。だから家で飼えなかったら、明日返してくるよ。

そんな話をしている間に長介さんの女房が帰ってきました。

「あら可愛い子猫、○○が連れて来たんじゃないの?お腹が空いているみたいだから、牛乳をやってみようよ。あら美味しそうに飲んでいるよ^^」(女房)

事情を聞いた女房殿、近所のペットショップまで行って私用のトイレとトイレ砂を買ってきたんです。「どうやらこの家で買ってもらえそう」、とても安心しました^^

家族三人に可愛がられて名前もつけてもらって、その後2回転宅したんですけど、その度に新しい家に連れて行ってくれて嬉しかった^^もう18歳になっちゃった。

長介さんと女房殿はしょっちゅう口喧嘩してたんだけど、いつでも女房殿の勝ち!だって、いつでも長介さんが謝ってスゴスゴと引き下がるんですもの(ニャハハ^^)

この間もね、長介さんが「原発を再稼働しなくても電力供給に問題はなかったやんけ、そやさかい原発な無くなってもええつー意見は筋がとおっとるんやで」って余計なこと言いなすったんです。女房殿が「だってあなた、計画停電の時に私がどれだけ困ったか知らないの。電力は十分じゃないのよ!あっそうか、あの時東京23区は計画停電の予定が実行されなかったから分からないのね。」

長介さんったら「そういうこともあるんやな、けど・・・・」って口ごもってしまいました。はい、女房殿の勝ち!(ニャハハ^^)

こないだの都知事選の時だって、「あなた誰に投票したの?マスゾエさんは色々言われているけど、結構まともな政策だと思うよ」(女房)。長介ったら「ホソカワに投票したんだけど」なんて口に出せる訳ないから、「そんなこと聞くもんじゃない」って、ホソカワさんに投票したことを口に出さなかったのは上出来^^

わたしは魔猫キッキ、長介さんちのことなら何でも知っています。今思っています、「もう喧嘩なんかしないで。二人と一匹、仲良く暮らしましょうよ」
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