johmodoki:
チャベスは何でも知っていた
まずは気分転換なさって下さい^^
♪星は何でも 知っている
ゆうべあの娘が 泣いたのも
かわいいあの娘の つぶらな その目に光る露のあと
生まれてはじめての 甘いキッスに 胸がふるえて泣いたのを
http://www.youtube.com/watch?v=cz2qBL0uxR0
以下、前回と今回のいかりやさんの記事から浮かびました。
チャベス氏は米国の歴史をつぶさに検証していたことでしょう。
建国の過程で原住民の血を流したこと、近年になってもベトナム、イラク、アフガニスタン・・・大義なき戦争で他国の民衆を苦しめ、その土地に癒えぬ傷跡を残したこと。
♪チャベスは何でも 知っている
貧しい人々 泣いたこと
生まれた故郷の 美しい 山河に残る爪のあと
正義を装う 仮面を外し 爆弾落とした国のため
いかりや:
ジョーさんありがとう、
♪アベは何にも わかっちゃいない
デフレ退治と 言いながら
物価上がって 消費税 庶民泣かせてアベノミクス
生まれてはじめての チャーリントンに 胸がふるえて泣いたのさ
木綿:
M資金、
この国にはM資金なる怪しげな詐欺があったという。企業の経営者が「御社が今度M資金を廻す企業に選ばれそうです。つきましては工作費及び支度金として××億円が必要です。」という詐欺にコロコロ引っ掛かったという。
M資金とはマッカーサー資金の略だろうが、そんなものは現実にはなかったというのが、この国の良識満杯のマスコミの公式見解のようだ。が、そんなことはあるまい。現実にM資金は存在したのだろう。現実にあったから、引っ掛かる人がいたし、詐欺を仕掛ける人もいたということだろう。今の未公開株式詐欺のようなもので現実に未公開株取引はあるから、詐欺師がかかわり、騙されるものも出てくる。
戦後復興時、現金を持ってる人は強い。現金さえあれば商売はなんぼでも上手くいったハズ。そうした時期にどこかの国のイロのついていないお金を廻してもらえれば、ウハウハだ。
そういう義理のある人たちが、この国にはすんげえたくさんいるような気がする今日このごろ(笑)。もしかすると製造業だけでなく、マスコミ・金融などこの国の企業体中枢のあらゆるところに食い込んだのではないか。
私のような人間でも、いくつかの大企業に綿々と伝わる「申し送り事項」というものを耳にする機会がある。そうした申し送り事項の一つには「あの国には恩がある。いたずらにさからうな」というのが、多くの企業体にあるんじゃないのかしら。
いかりや:
本ブログが、怪しげな?M資金についてまで、言及するのは本意ではありません。だが、今日の日本の惨状を思うと、戦後、米国の対日政治工作が未だに連綿と続いていることを認識せざるをえない。
戦後、米国の対日政治工作資金(米の対日支配の道具)として、マッカーサーの対日マインド・コントロールのために利用したM資金(元々は日本軍が隠匿されていたもの)であるとされているが・・・・。
日本国籍を取得した、大の日本贔屓(ひいき)のビル・トッテンさんは、
米国のCIAが、共産主義の拡大を防ぐなどの目的で自民党に多額の資金援
助を行ってきたことが、1994年10月19日付けの『ニューヨーク・タイムズ』紙の一面で取り上げられ・・・(掲示板阿修羅 2001 年 6 月 15 日)と書いている。
そのビル・トッテンさんは、「日本はアメリカの属国ではない」(ごま書房1998年8月出版)のなかで、戦後のアメリカの対日支配を厳しく警告している。
彼は同著書で次のように警告(忠告)している。
1.アメリカは日本を植民地だと思っている
2.アメリカに操られる政治家が、日本をダメにしていく
3.アメリカのマネをしていると、日本国民はどんどん貧しくなる
4.アメリカに命令されるまま規制緩和すれば、日本経済は確実にダメになる
規制緩和が生み出す弱肉強食の世界
5.沖縄を他国に占領されていて、独立国といえるか
6.情報化社会とは、一部の人間の都合のいい情報だけが流される社会
7.日本よ、早くマッカーサーのマインド・コントロールから目覚めろ