いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

ざまあみやがれ!

2010-05-22 19:50:16 | 日記

産経ニュースによれば、

””21日に来日したクリントン米国務長官は鳩山由紀夫首相、岡田克也外相との会談を済ませると、滞在3時間15分という慌ただしさで日本を後にした。5日間滞在する次の訪問国・中国との扱いの差は大きく、最終決着に至っていない米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題が日米関係に影を落としている現状が改めて浮き彫りとなった。”” などと、どうしても自国のみじめさ加減を強調したい3k新聞らしい報道。

 普天間飛行場移設は、「どうぞニッポンさん、一人でお騒ぎください。アメリカは日本の移設騒動に関係なく独自路線でやるだけのこと、どうせサイパン・グアムが本命・・・その上、はとぽっぽさんが日本全国の基地使用拡大まで考えてくれはってる、ついでにお金のほうも頼みます、おうきにどっせー!」 こんなこともわからない日本のメディア、哀れつーかルーピーつーか? ねー!ルーピー丸川姉ちゃん、しっかりしてよ。

 そのクリントンおばさん、”北朝鮮の仕業とされる韓国哨戒艦沈没”問題で大騒ぎになっている韓国には、3時間どこやおまへんで、韓国はスルーしていきなり中国へ行きよる、しかも上海万博直行、そのあと北京へ・・・行きがけの駄賃で帰りに韓国に立ち寄るかどうか知りまへんが・・・。哨戒艦沈没事件調査結果について北朝鮮中央通信によると、「米国の承認による自作劇だ」と主張・・・クリントンおばちゃん、何とか言ってやってよ

“あら、ほんとのことを言われちゃった、ここは聞かないふりしてひらり~ひらり~と身をかわすしかないわね”(*^_^*)^^

話変わって、
北野武監督ほえた!「ざまあみやがれ」だって? マスコミに官房機密費が流れていたことがバレて、「ざまあみやがれ」と言ったのかと思っていたがそうではなかった。

 第63回カンヌ映画祭、コンペティション部門に選出された新作「アウトレイジ」は、17日に行われた正式上映での観客の反応は、

””うめき声が上がったり、手をたたいて大笑いしたり、上映後には3分半のスタンディングオベーションを浴びた。北野監督は「相当ショックだったんじゃない。すごい喜んじゃったのと、怖がっちゃったのと。ただ反響はすごかったね。ざまあみやがれだね」””と話した。何が「ざまーみやがれ」なのか凡人にはわからないけれど・・・暴力シーンを好まないいかりやとしては、彼の映画を評価することはないだろう。

ところで、
 官房機密費がマスコミ・政治評論家にまで配られていたという野中氏の激白は、その後殆どの新聞・TVがスルー。国民の税金を原資とする官房機密費が権力の不正を監視すべきマスメディアの買収工作に使われていた。本来なら連日この問題で新聞TVは大騒ぎのはずが、借りてきた猫のようにおとなしい。

 小沢氏の「政治とカネ」問題は、単なる記載ミス(期ズレ)に過ぎないにもかかわらず、相変わらず「虚偽報告」と針小棒大化し、

あれほど小沢おろしに情熱を注いで取り組んできたマスゴミどもが、自分たちの「政治とカネ」問題には全く取り組まないのは、美味しい毒饅頭を食べていたからだべなー?

 一政治家の「政治とカネ」の問題ごときではないはずだ。これこそ腐敗の極み、世界中ジャーナリストから笑い者、そして取り調べる側にも裏金問題で汚染していた。マッカーサーさんは、日本の民主主義は12歳つーたけれど、今や幼稚園児以下だっぺよ。
記者クラブの開放をかたくなに拒む理由も寄生虫どもの寄り合い所帯が破壊されるのがいやだったんだべさ!

びーとたけしはん、TVたっくるで 「ざまあみやがれ」つーてみてちょうだいよ!