室生寺は室生の山を歩いてる時は
前を通るだけで中には入りません
久しぶりに室生寺の紅葉を見る為に入ります
紅葉は真っ盛り天気も良いので冴えます
室生川の橋を渡ると室生寺の境内です
家からですと近鉄橿原神宮、大和八木で乗り換え室生口大野下車
バスの本数が少ないので、時間を調べて行きます
室生寺は好きなお寺で、国宝の仏像が沢山有り楽しみです
今回は宝物殿で国宝の釈迦如来坐像など拝観してきました
大本山室生寺仁王門
鎧坂・紅葉は綺麗なのですが、春の石楠花で知られています
右の人は尼さんの様ですね!
国宝金堂・平安時代初期
扉が開かれていて、国宝の釈迦如来立像
重要文化財の薬師如来立像・文殊菩薩立像・十二神勝立像などみられました
金堂の紅葉と黄葉
金堂の端に佇む石仏
室生寺は、古くから女性の参拝が許されていたことから
”女人高野”として親しまれています
女性は尼さん!頭髪があります参拝者か奥の院で見ます
綺麗な紅葉です
国宝本堂 鎌倉時代
室生寺の本尊、如意輪観音菩薩像が安置される本堂
延慶元年{1308}の建立、五間四方の入母屋造りで
内陣と外陣は板扉で仕切ることが出来る
和様と大仏様の折衷建築様式である
本堂の右に少し五重塔が見えます
五重塔の横を通り奥の院へ行きます
名刹だけあって、参拝者の数も多いですね
室生寺、見事な紅葉ですね。
緑の中に赤が映え、眩しさを感じます。
さすが名刹、観光客、参拝者が多いようですね。
拝見しながら、訪ねてみたい、そんな気持ちになりました。
この室生寺には、10年ほど前に、初夏に2回、行っています。長谷寺に行った後に、立ち寄っています。
入り口辺りの国宝金堂までは、ごく当たり前に上がりましたが、その後に奥の山登りになり、どこまで階段が続くか、不安になりました。これは山寺だと思いました。
偶然、京都に住む知人とすれ違ったことが思い出になりました。
長谷寺 と室生寺お詣り計画してましたが無理
映像楽しませていただきました
2014年春 女人高野・室生寺に参拝しました
山間を車で走り~駐車場から歩きましたが、有料なのに管理人さんがいませんでした(それも思い出)
記憶に残るのは何百段?石段…杖をお借りして~やっと登れました
想像以上素晴らしかったです
紅葉の季節が素敵ですね
今度はakiraさんと同じ景色を眺めに行きたいと思います
秋は旅行に最適なシーズンですね
室生寺の紅葉、キレイな赤色で撮られて来られて、
しっとり感もあり、お気に入りの画像になりました。
仁王門も善光寺のそれと比べますと多少小型っぽい感じですが、
朱色に塗られた柱など、貫禄十分に感じます。
お写真では、急な石段が続いている様ですが、
足腰が丈夫でないと、参拝も大変でしょうかね!
参拝者皆さんの様子を見ますと、
リックを背負いながら、ちょっと軽い登山風な衣装ですが、
場所的には山腹の中にあるようですね!
紅葉、真っ盛りでしたね。
モミジに飾られた国宝の社殿を包む空気が、とても しっとりと感じられます。
室生寺は私も行っているはずですが修学旅行の時でしたので
お写真を拝見していても初めて見る景色の様な気がしてなりません。
ある程度の年齢に達したら もう一度、行くべきだと痛感いたしました。
女人高野室生寺、女人禁制の高野山に女性は行かれないのですが
此処は女性でも参拝が許されたお寺です
山深い所にあり春の石楠花、秋の紅葉の時は賑わいます
室生寺は鎧坂の紅葉や石段に咲くシャクナゲが宣伝のポスターに使われます
紅葉に時期2年行ったのですが、季節で紅葉が違い今年は綺麗な紅葉でした
春の石楠花、秋の紅葉の他は団体さん達の観光が目立つようですね!
室生寺には10年程前の初夏に来られたようですが紅葉の時期とは違う室生寺と思います
奥の院は石段の坂が多くて、奥の院迄行かれない人も結構多い様ですね!
紅葉、春の石楠花のシーズンは室生寺から長谷寺に行く直通バスが運行されています。