気ままな山旅

山と花と旅を写真で紹介します

霧氷の高見山{1248}登山 ③  奈良県東吉野村

2021-02-28 | Weblog
山頂付近の霧氷は素晴らしいですね!
高見神社と避難小屋があります、寒くて吹雪の時などは
避難小屋があるので助かります
山頂からの360度の展望、台高、大峰の山々も眺められ
晴天で素晴らしい眺めと霧氷、エビの尻尾も見られました!










































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霧氷の高見山{1248}登山 2

2021-02-27 | Weblog
高見山、三峰山は毎年土日曜には霧氷バスが運行されます
コロナで今は運行されてないと思います
このような晴天で霧氷が見られるのは珍しいですね!
強風と寒さで登った思い出が多いです




































平成21年2月

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樹氷の高見山{1248}登山  奈良県東吉野村

2021-02-26 | Weblog
退院して三寒四温、暖かい日は少し歩く練習をしてるのですが
2000歩がやっと、寒い日は家で巣ごもりです
ブログの掲載も無くなり、以前登った高見山の樹氷を載せます
冬は毎年樹氷を見に高見山に登ってました
写真は平成21年2月でコースは
高見山登山口ー小峠ー高見峠{大峠}-高見山ー平野分岐ー小峠ー高見山登山口



今回は4人で高見山登山口まで車で行きます
天気が良く山頂は樹氷で奇麗なようですね!







大峠登山口







この辺りは雪も無く、樹氷はありません



楽なコースなのでユックリと登ります











台高の山々が見えてきます




平成21年2月

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叡福寺 聖徳太子陵 大阪府太子町

2021-02-25 | Weblog
聖徳太子陵
推古天皇の摂政として、十七条憲法や冠位十二階の制定
遺隋使の派遣など進んだ政治制度や文化を取り入れ
政治改革を図った聖徳太子は
日本書紀によると推古29年{621}に亡くなり、此処磯長の地に葬られました


















 
 聖徳太子陵は
 経50m、高さ10m程の円墳で内部は精巧な切り石を用いた横穴式石室です
 太子と母君の穴穂部人皇后、后の膳郎女の三人の柩が納められてると
 伝えられてることから、三骨一廊と呼ばれています



経蔵・六角形の建物で多くの写経典類が納められています



弘法大師像











 宝塔・挙応元年{1652}再建 本尊は釈迦・文殊・普賢三像


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叡福寺 大阪府太子町

2021-02-24 | Weblog
明日香の帰り道に近くの聖徳太子陵、叡福寺に寄って見ます
広い境内ですが人影は見られず静寂の叡福寺です
織田信長の兵火によって一時は全山が焼失しましたが
豊臣秀頼によっり聖霊殿再建により順次伽藍が再興されます



 南大門
 南大門天正2年{1574}の兵火で焼かれ慶長年間に再建
 腐杤の為昭和33年再再建され、左右に金剛力士像を安置
















 
 金堂・享保17年{1732}に再建本尊は如意輪観音











 石段の奥に聖徳太子陵があります











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特別史跡・キトラ古墳 奈良県明日香村

2021-02-23 | Weblog
キトラ古墳壁画体験館を見学し
キトラ古墳に行って見ます、古墳の周りは整備されています



キトラ古墳は高松塚古墳に続き
日本で二番目に発見された大陸風の壁画古墳です



キトラ古墳は、藤原京の南に広がる古代の皇族、貴族などの
墓域にある小円墳で、7世紀末~8世紀初頭に造られたと考えられます







反対側の丘からの眺め



正面が展望台で、右の建物がキトラ古墳壁画館です



キトラ古墳から近くにある檜隈寺跡前休憩所に行って見ます



休憩所内にはキトラ古墳のポスターなど
古墳関係の物が展示されています










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キトラ古墳 壁画体験館 奈良県明日香村

2021-02-22 | Weblog
八釣の里の帰り、明日香村にあるキトラ古墳に行って見ます
キトラ古墳は、明日香村の高松塚古墳や石舞台からは
方向が反対で、行く機会がなく今回初めて行って見ます



この辺りは国営飛鳥歴史公園の1地区として整備されています



展望台に登って見ます



眺めがよく辺りは整備されていますが、人影は見当たりません



キトラ古墳壁画体験館に入って見ます







1983年11月7日に石室内彩色壁画の一つである玄武が発見され
世間や学界から注目を集めました
石室の天井には本格的な天文図が
壁には四つの方位を守る神とされる四神・青龍・孔雀・白虎・玄武
十二支の美しい絵が描かれています
原寸大の石室{キトラ古墳石室模型}






キトラ古墳石室画は、石室内部に塗った漆喰の上に
繊細な筆ずかいで描かれたものです










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八釣の里 奈良県明日香村

2021-02-21 | Weblog
八釣の里の集落に久しぶりに訪れます
蝋梅で知られる集落、この時期には沢山の人が訪れます



大和屋根の民家が見えます



沢山の石垣に囲まれた集落







蝋梅は少し遅い感じです







大和屋根の民家と土塀











丘の上からの八釣の集落、此処には沢山の蝋梅が咲いてるのですが
蝋梅散って集落と蝋梅は写せませんでした


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天岩戸神社{あまのいわとじんじゃ}  奈良県橿原市

2021-02-20 | Weblog
天岩戸神社は天香具山の南麓に鎮座しています
集落の奥に参道があります



天岩戸神社鳥居、鳥居から参道が







天岩戸神社拝殿



天照大神を祀る、本殿は無く拝殿の後ろにある天照大御神
が隠れたとされる岩穴を拝す



天岩戸神社拝殿



拝殿の後ろの三つ鳥居

 
 ”古事記”日本書紀”に記される天岩戸神話
 天岩戸神社は天照大神が隠れた天岩戸だとされる巨石が御神体です
 巨石は{毎年新しい竹が七本育つ代わりに別の七本が枯れる}
 という“七本の不思議”が言い伝えられる竹林に囲まれています



 拝殿横の説明書
 原始的な信仰を伺えます






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大和国 阿部文殊院 ②  奈良県桜井市

2021-02-19 | Weblog
境内は広いので東方面にある
十一面観音・東古墳・白山堂・清明堂に行って見ます



白山堂
白山堂は室町時代に建立されました
流造屋根杮葺{こけらぶき}で美しい曲線の唐破風をもった社殿で
国の重要文化財に指定されています



十一面観音
十一面観音は苦しんでる人を直ぐに見つけるため
頭上に十一面の御顔があり常に全方向を見守っています
奈良時代から多く信仰され、延命病気治療などを願って
各地でお参りされるようになりました



東古墳
東古墳は飛鳥時代に造立されました
此処は閼伽井{あかい}の窟と呼ばれています
閼伽井の井戸の意で、羡道の中程に古来より
枯れる事のない泉が有ったと由来しています
羡道とは・古墳の横穴式石室や横穴墓などの玄室を外部と結ぶ通路部分



東古墳内部



合格門を登り展望台に行きます







 清明堂 
 清明堂は平安時代の陰陽師阿倍清明をお祀りしています
 当山は阿倍一族の御寺として古来より阿倍清明の
 聖地の一つとして数えられています








 遠くに二上山が、金閣浮御堂も見えます



 合格と干支の牛の花壇



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大和国 阿部文殊院 奈良県

2021-02-18 | Weblog
入院前に写した明日香近くの写真を掲載します
阿部文殊院初めて訪れるお寺
秋のコスモスの咲く時期、コスモスの迷路で良く
新聞やニュースで紹介されています



お寺に入るとすぐ目に入るのが金閣浮御堂です
金閣浮御堂、霊宝館には開運弁財天{大和七福神}
阿倍仲麻呂、阿部清明の御尊像・阿倍清明の御尊軸を初め
陰陽道に関する宝物をお祀りしています




史跡文殊院西古墳
西古墳は飛鳥時代に造立された国の指定史跡の中で
特に重要である”特別史跡”に指定されています
古墳の特別史跡指定は全国でも数件で
明日香の”石舞台古墳”キトラ古墳”高松塚古墳”と共に
当山境内には二ヶ所の史跡指定の古墳を有します



古墳内部の築造技術の美しさは日本一と定評があり
古墳には弘法大師の造った伝わる”願掛け不動”が祀られています
本来は大化元年に初の左大臣となった当山を創建した
阿倍倉梯麻呂の墓と伝えられています


 
本堂
江戸時代、市指定重要文化財
寛文5年{1665}に再建された元阿部寺万願寺の本堂で
現在は当山の本堂です
近年はお年寄りの味方”ボケ封じ”の霊場として
無病息災を祈る参拝が増えてるそうです















佛足跡



稲荷神社の鳥居が見えます
五穀豊穣・金運財運・商売繁盛・家運隆盛を願い信仰されています



健康果実酒ボケ酒
どの様なお酒か売店入ったのですが人はいません
どんなお酒か一度飲んでみたいですね!
これ以上ボケたら困りますが!


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大阪s大学附属病院からの夕日

2021-02-17 | Weblog
高い所から奇麗な夕日が眺めれれると思ってたのですが
晴天でも雲がかかったりで思う様な夕日は見られません
手術をしたあくる日から歩く練習
痛み止めが効いてる時は歩けるのですが
痛み止めが切れて来るととても歩かれません







夕日が雲で覆われ、大阪湾が赤く染まっています







ハッキリと夕日が見えたのはこの日1日です














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大阪s大学附属病院からの夜景

2021-02-16 | Weblog
入院していたのが15階、夜景も写してみました
18階は全フロア、コロナ患者に使ってるそうです
イルミネーションはてんしばです
昨日久しぶりに歩いたのですが
ユックリと3000歩歩くのがやっとでした



遠くに見えるのは淡路島と思います







南港方面の夕焼けとネオン







新型コロナウイルス感染拡大を受け
大阪市は5月5日に独自の警戒基準を発表”大阪モデル”
通天閣で赤は警戒レベル、緑は基準内、黄色は喚記
この日は通天閣の灯りが赤で警戒レベルです



退院の時は緑で基準内です



日の出前の二上山
日の出は此処からは見られません



少し明るくなってきます



ビルに朝日が当たります



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大阪s大学附属病院からの眺め

2021-02-15 | Weblog
1月29日入院、2月12日無事退院しました
今回で6回目の入院手術です
30㎝の開腹手術で20㎝、1,2kの腫瘍があったそうです
手術も無事に終わり自宅で体調管理、静養です!
写真は入院中に写した病院からの眺めです



病院からは北方面、遠くは生駒方面です



病院の近く、美術館です



ビルで分かりにくいのですが
真ん中に大阪のシンボル通天閣が見えます







建築中の建物と、遠くには六甲山が見えます







夕日の六甲連山



眼下には天王寺の古い町並みが眺められます






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散歩のコース ②

2021-02-14 | Weblog
応神天皇陵~大鳥塚古墳を通り、古室山古墳が見えてきます
春は梅が咲き毎年撮影に訪れます



古室山古墳全景、天気が良いので古墳を一周せず登って見ます



 木には葉がなく見通しも良く、木の影が綺麗です











 二上山が良く見えます



古墳を下り応神天皇陵に



 梅がボツボツ咲き始め


 
 少し早い梅の開花ですが春の訪れです







 古室山古墳から正面が応神天皇陵正面
   此処からは同じ道を帰ります 


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