気ままな山旅

山と花と旅を写真で紹介します

ふるさとの原風景・四郷串柿の里 和歌山県

2020-12-06 | Weblog
東谷・平・滝・広口の四つの村を総称して四郷と言います
400年の昔から串柿の特産地として現在に引く継がれています
晩秋の風物詩としてテレビでも放映されます
今回は四郷の東谷の集落を少し見て回りました



風通しの良い所に串柿を干してます
夕陽があたり綺麗です、お正月のお飾りになります



以前滝畑から癪観音を通り四郷迄歩きました
今になると良く歩いたと感心します!





























コメント (16)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 堀越癪観音 和歌山県 | トップ | 道明寺天満宮の銀杏 藤井寺市 »
最新の画像もっと見る

16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
四郷の串カキの風景 (ヒトリシズカ)
2020-12-06 02:53:14
akiraさん

和歌山県の四郷の山里では、400年前から今ごろは、干し柿をつくるために、串カキがたくさん吊るされています。

晩秋の山里を飾る風景です。青空に明るいオレンジ色の串カキ(干し柿)は似合います。

最近は、干しカキをつくる方が減りました。昔ながらの晩秋の人里の風景です。冬の間の食べ物を確保する工夫です。
返信する
おはようございます (おじしゃん)
2020-12-06 05:08:36
akira さん、おはようございます♬

干し柿、これほど綺麗にたくさん吊るされていると圧巻です。
見事で画になる風景でもありますね。
晩秋の風物詩、干し柿風景楽しませていただきました。
返信する
おはようございます (山親爺)
2020-12-06 05:38:56
柿を干す光景、まさに圧巻で、見事ですね
オレンジが青空に映えて奇麗ですね
返信する
風物詩 (hibochan)
2020-12-06 07:25:40
まさに赤のカーテン
こんな風景見たことありません
干し柿すきで植え込みましたが
実をつけてくれません
剪定しましたがどうなりますか
それにしてもお見事
返信する
四郷串柿の里 (さなえ)
2020-12-06 09:44:53
akiraさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

こんなにたくさんの干し柿初めて見ました
まるで工場みたいですが、手作業なんですね
こちらの店頭で目にしたら 産地を調べようと思います
感動しました
返信する
串柿 (池 千之助)
2020-12-06 10:32:58
akiraさん、こんにちは!

凄い量の干し柿が並んでいて、ある意味、絶景感がありますね!
私も、冬の干し柿は大好物で、楽しみの季節になって来ました。

出来ることなら、冬の期間だけ、ここの近くに引っ越して、
思いっきり、干し柿に囲まれて過ごしたいくらいです。

信州では、akiraさんもご存知のように
南信地方の飯田・伊那あたりでは、「市田柿」が有名で、
全国ネットで販売しています。

もっとも、私はこの「市田柿」はあまり気に入っておりませんので、
地元での農家さんが作られた干し柿を、
農協ファーマーズなどから仕入れています。

干し柿の甘さが、数段違っていて、口の中でとろける甘さです。

良い季節になりました。

でも、お写真からですと、道路沿いに多数の串柿が干してあるのですが
盗難に遭わないのでしょうか?

こちら信州では、つい最近にも、
信州産の高級ぶどう「シャインマスカット」が
ちょくちょく盗難に遭っていて、警察も取締りにあたっていました。

まあ、何人かの犯人は逮捕されたようですが、
恐ろしい時代になっていると思いました。

返信する
見事な光景♪ (越後美人)
2020-12-06 10:47:58
さすが和歌山!という光景ですね。
軒先や木の枠に吊るしているのは見たことがありますが、
こちらのように鉄骨の三階建てというのは初めて見て驚きました
綺麗な色の柿が連なっているのは、晩秋の和歌山の素晴らしい風物詩ですね(^_-)-☆
返信する
柿の里 (akira)
2020-12-06 14:13:46
ヒトリシズカさんへ

四郷串柿の里は年末の風物詩、剥きたての柿は琥珀色で綺麗で
沢山のカメラマンが訪れるそうです
串柿を干していると色がくすんでくるので写真には余り良く無い様ですね!
この辺りでは自分達が良く食べる
吊るし柿は余り見かけません。
返信する
串柿 (akira)
2020-12-06 14:22:01
おじしゃんさんへ

和歌山四郷の里は串柿の本場、日本では有数の柿の産地の様です
琥珀色の柿が干されて年末の風物詩になります
四郷の里の柿は干し柿ではなく、
正月のお飾りにの縁起物に使われれる串柿が主な様で
吊るし柿は余り見かけませんでした。
返信する
干し柿 (akira)
2020-12-06 14:27:48
山親爺さんへ

この様に柿を干す風景は、和歌山の四郷あたりしか見かけません
琥珀色の柿が軒下に吊るされ
柿のすだれは年末の風物詩ですね、
400年もの間続いてるのは凄いものと思います。
返信する

Weblog」カテゴリの最新記事