コールセンターが地方の経済を活性化させる

2,3年前は通信販売などのコールセンターは、沖縄で運営してる

ケースが多かった。しかし、今異変が起きてる。

沖縄ではなく、東北に移動を始めてる。

県や市が、使わなくなった議会室や

会議室や閉鎖した駅長室を民間企業

に貸し、その賃貸収入で税収を補ってる。

クロネコヤマトは、コールセンターを東北に移してる。


しかも、コールセンター専門の業務委託の会社を通して

ではないと思われる。

東京で運営するより、コストは下がる。

これを市や県などの公共機関が誘致してる。

アメリカでは、コールセンターをインドに作ってる。

インド人は英語が話せるので、言葉の問題はない。

コールセンタービジネスが一番地方に移し易い。

あと在宅でデータ入力を東北では推進していた。

そのデーターは、ほとんどが東京の企業や個人だった。

この流れが企業にとってコストを下げるための一番

手っ取り早い方法だと思う。

しかし、今東京にいる俺にとって死活問題。

次はどこに住もうか。静岡と名古屋の県別所得が上がってる

らしい。名古屋はトヨタ。静岡はバイクメーカーのスズキ

やヤマハのアジアでの販売の伸びによる。

肌の感覚だが、東京は明らかに元気がない。

この流れをどう読むか。東京駅の近い亀戸に住むか。

横浜にするか。東北にするか。福岡にするか。

うーん。悩む。しかし、まだ東京で様子を見よう。